皆様、早いもので私が入社して1年がたちました。
特に興味のない話かと思いますが、ちょっとしたご報告です。
そんな私ですが、新しいメンバーに教育を行うことになりました。
いったい私に何が教えられるのだろうかと、日々戸惑っております。汗
まずは基礎からと思い、基本的な対応方法の練習と、操作方法などを教えているのですが、
教えることによって私自身も復習になる!!と思っております。
今まで普通に受電していた内容を、初めての方でもわかるように説明をすることの難しさと、
改めてこの対応で間違いがないかなど不安は尽きませんが、教育担当になったからには
新しいメンバーが1日でも早く受電対応ができるように、一緒に奮闘していきます。
新しいメンバーは、とても優秀な方だなと思っております。
私が言葉足らずでも、理解してくれる素晴らしい方です!
なので、この素晴らしいメンバーに愛想をつかれないように尊敬してもらえる先輩になるよう精進致します。
そういえば、先日CUBEのスタッフと食事をしている時に受電の際の意識していることについて話す機会がありました。
内容に間違いがないようにということはもちろんなのですが、
内容を簡潔になおかつ分かりやすい文章を迅速にご報告するように意識をしている、
というのが一緒に食事をしたスタッフとの総意でした。
やはり内容を正確にお伝えすることも必要ですが、
至急の内容に関して時間をかけてご報告してしまっては意味がありません。
なので、迅速にご報告をし、なおかつご契約者様に内容が伝わる文章を作成するよう今後も心がけようと思います。
また、私が教育をするスタッフにもこの心がけができるスタッフになってもらおう!と密かに思っております。
以前の会社でも新しいスタッフの教育をしていたことがあります。
対面ではなく、電話対応で難しいと思ったことは何の話をしているかは当事者しかその場ではわからないということです。
もちろん、受電の際にはしっかりと教育をしたのちに受電してもらうのですが、
ご契約者様の会社の中の人として大切なお客様の電話を受電代行しているということを、
新しいスタッフにも十分理解してもらえるよう教育していきます。
もし心の片隅にちょっと前まで新人だった私と、
そんな私に教育を受けるスタッフのことが残っておりましたら、温かい目で見守って頂きたいです。
今後も奮闘記は続きます!
あまり楽しみでない方も、そうでない方も(いらっしゃらないかもしれないですが)
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。