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電話代行のフリーダイヤル貸出サービス

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フリーダイヤルを利用するメリット

見込み客への安心感

0120番のフリーダイヤルは、地域や距離を感じさせないため、不安やマイナスイメージを与えないメリットがあります。例えば、大阪に店舗、配送センターがあり06番号をお問合せ番号としてHPに記載し、関東地域にも広告配信した場合と、0120番号を掲載して配送センターは大阪の住所を記載した場合、どちらの方が抵抗がないでしょうか。

沖縄や北海道名産の商品を販売する場合などは、その地域の固定電話番号でも抵抗はないですが、どの地域でも販売していそうな商品やサービスを全国販売する場合は、フリーダイヤル番号の方が安心感は高まります。

企業規模を不安にさせない安心感

顧客に距離や、地域を感じさせない電話番号としては、050番も同様です。しかし、050番号の場合、多くの人へまだまだ自然な印象として浸透していないため、抵抗感をお持ちの方や企業規模を小さく感じて取引に躊躇しまう方もいらっしゃいます。その点、0120番号は、個人事業主の場合でも、不思議と通常の固定番号よりも安心感を感じてもらえます。

余談ですが、
ユーザーは、0120番号から電話がかかってくると営業電話のイメージがあるのですが、自分からかけるお問合せ番号は0120番の方が安心感が高いようです。

引っ越ししても同じ番号を継続利用

商品の問合せ先としてパッケージ印刷している場合、HPやチラシ、DM等々に固定電話番号の場合に、電話番号が変われば、全て変更しなければいけません。

固定電話番号は、同一局外へ転居した場合、電話番号は変わります。昔に比べ、ひかり電話やクラウドPBXを利用している場合は、同一番号を利用できる範囲は広がりましたが、県外への転居等制約があります。フリーダイヤル番号は引っ越しで住所が変更になっても番号が変わることがないため、同じ電話番号を継続して利用できます。そのため、印刷や制作改修等の費用は発生しないメリットがあります。

フリーダイヤルを利用する際の注意点

フリーダイヤル番号だけでは取得不可

必ず固定電話番号が必要になります。NTTコミュニケーションズの050番号は、固定電話番号と同等の取り扱いとなります。フリーダイヤル番号の利用は、これらの番号と紐付けてしか申込ができません。

固定電話番号をお持ちでない場合は、CUBEでフリーダイヤル貸出サービスをご利用下さい。

【ご注意下さい】
以前は、回線をオフィスに引かずに、クラウドPBX業者から、固定電話番号が取得できました。しかし、電気通信事業法の経過措置が2022年4月末日に終了したため、活動拠点となるオフィスに固定端末系伝送路設備の一端の設置が必要です。入線工事をせず、固定電話番号を利用中の方はご注意ください。

引越し等で着信先番号が変わったら都度手続きが必要

引っ越し等で、固定電話番号が変更になった場合ですが、自動でフリーダイヤルの着信先の設定は変更されません。「え?前の番号から変わったのに?」「固定番号もNTTなのに?」と思われるかもしれませんが、別サービスとなるため着信先の番号が変わった際は必ずフリーダイヤルも手続きが必要です。

や「フリーダイヤル」と記載できない0120番もある

着信先課金のことをフリーダイヤルと総称して言われていますが、実はNTTコミュニケーションズのサービス名になります。その為、フリーダイヤル0120-×××-×××や、0120-〇〇〇-〇〇〇とHPやチラシに記載できるのは、NTTコミュニケーションズのフリーダイヤル番号だけになります。KDDIではフリーダイヤルではなく、フリーコールと言います。また、フリーコールには0120以外に0800もあります。KDDI以外でも0120番を取得出来ます。しかしNTTコミュニケーションズ以外の0120番は、フリーダイヤルという記載は出来ません。せっかく0120番で見込み客に安心感を持たせたいならNTTコミュニケーションズのフリーダイヤル0120番をオススメします。

通話料が着信課金

一番のデメリットは、通話料金が課金されることですね。これは、顧客の大きなメリットであり安心感にもなっています。通常の通話料よりも高くなるケースもあり、注意が必要です。

着信元番号が、KDDIやソフトバンク等他社固定電話だった場合、通話料金が高くなります。3分通話した場合の通話料金の一部をご紹介します。

同一区内通話料

県内市外通話料

県外通話料

携帯・自動車電話から着信

通話料を安くする方法は、2つあります。1つは、契約時に接続できる地域や回線等を指定する方法です。例えば、03番号区域内とか、公衆電話からの電話は着信しない、大阪府等の近畿二府四県だけ着信する等の指定をします。ただ、この方法だと全国対応、携帯電話対応の場合は通話料が高いままになるので別の方法を検討することになります。もう一つの方法が、NTTコミュニケーションズのOCNドットフォン、又はArcstar IP Voice回線を別途契約し、着信元番号をこの回線の番号で申し込むと通話料は安くなります。

OCNドットフォンArcstar IP Voice回線のフリーダイヤル通話料

他の回線と異なり、距離による料金加算は無くなります。
CUBEのオプションでフリーダイヤルご用意させていただいた際は、OCNドットフォンArcstar IP Voice回線のフリーダイヤル通話料金と同一料金でのご請求となります。

» NTTコミュニケーションズ通話料確認はこちら

フリーダイヤルの電話受付をCUBEへ委託する方法

基本的には、下記3つの方法からお選びいただけます。

①直接取得:元番号にボイスワープ(転送機能)を付けて転送する方法
②直接取得:追加着信先としてCUBE貸出番号を利用する方法
③CUBEのオプションでフリーダイヤルを取得する方法

他にも、IVRやPBXで振り分けする等の方法もありますが、シンプルで低コストな導入方法は上記3つになります。既に社内の電話オペレーションが確立されている場合、IVRやPBXの設定、運用が定まっている場合は、ご相談下さい。

では、順にご説明します。

①直接フリーダイヤルを取得 着信元番号をCUBEへ転送

下記の申込みでご利用いただけます。
●NTTコミュニケーションズへフリーダイヤルの申込み
●着信元のキャリアへ転送サービスの申込み(NTT東西の場合はボイスワープ)
●CUBEへ電話番号に関するオプションは無しで申込み

注意点としては、事務所の代表電話番号を着信元としてフリーダイヤル番号を申し込んでいる場合は、代表電話番号に直接かかってきた問合せもCUBEへ転送されます。代表電話への問合せは今まで通り自社で対応したい場合は、②③の方法となります。

ボイスワープ(転送サービス)の基本料が毎月の固定費として発生します。また、フリーダイヤルの通話料とは別途受信毎に、ボイスワープの通話料もご負担となります

②直接フリーダイヤルを取得 追加着信先としてCUBE貸出番号を利用する方法

下記の申込みでご利用いただけます。
●CUBEへオプション子番号貸出を申込み
●NTTコミュニケーションズへフリーダイヤルの申込み
貴社の固定番号でフリーダイヤルを契約し、CUBEから貸出する番号を着信先の子番号として申し込んで下さい。

この場合は、契約した貴社の固定電話番号は今まで通りの対応となり、フリーダイヤル番号のみをCUBE電話代行で受付いたします。申し込む際には、費用は自社負担の旨をNTTコミュニケーションズの担当者へお伝え下さい。

注意点としては、フリーダイヤルの基本料が1000円プラスとなり、また、CUBEへのオプション子番号貸出料月々3,000円(税別)がご負担となります。

③CUBEのオプションでフリーダイヤルを取得する方法

下記の申込みでご利用いただけます。
●CUBEへオプションフリーダイヤルサービスをお申込み下さい。
オプションのフリーダイヤルサービスをお申込みの場合は、登記簿謄本及び担当者の身分証明書もご提出いただきます。お申込み後、NTTコミュニケーションズへ弊社からフリーダイヤルをお申込みさせていただきます。

工事費4,000円(初回及び解約時)、保証金30,000円~(接続地域等にてお見積り)
月々基本料5,000円(税別) + 通話料実費(OCNドットフォン、Arcstar IP Voice回線の通話料と同一料金)

それぞれメリット、デメリットございますのでお気軽にお問合せ下さい。ご希望に沿って最適な方法をご提案させていただきます。

【お問合せ・ご相談】
0120-888-108 (平日:月~土 9:00~18:00)
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