さて、先日外国の方の受電をさせて頂きました際に、日本語ではあまり発音しないような
お名前を仰られました。
英語圏ではない方でしたが、名前をどうしても聞き取れなかったのでスペルを聞くことにしました。ただ、スペルを教えてくださいとお伝えしても、通じていないようでした。
そこで、私の名前のスペルは○○○です。あなたのスペルはなんですか?と質問すると理解いただきお伺いすることが出来ました。名前を聞き取ることも難しいものなのだなと思いました。
用件を聞く際も、お電話頂いた方に分かるように分かりやすい日本語で対応しました。
お名前がどこで区切ればいいのか分からなかったので、そこも確認しましたが区切りをうまく説明できず、とても長い名前で契約者様にご連絡致しました。
やはり区切った名前の方が、見やすく、どなたかが分かりやすいと思いますので、次回から区切りをうまく説明できるように考えてお伺いするようにしようと思いました。
日本の名前と違って、ミドルネームのような部分があったり、とても長くなってしまいますので。。。
こういったときに、私の名前は日本人なので、苗字と名前しかなく、例に使用しても通じなかったので(私の伝え方が悪かったのかもしれませんが)どういう風に説明すれば通じるのか先輩にも聞いてみようと思います。
つい最近教育係になりましたが、人を教育することになっても、やはりまだまだ先輩が対応しているようにうまくはいかないものです。
その他の事でも、やはりまだまだ先輩から学ぶことが多い日々を過ごしております。
先輩から教わる際はとても分かりやすく、私もいつか人に教える日が来た際には先輩が教えてくれたように分りやすく指導をしようと思っておりました。
ですが、実際に教えるとなった時には私が先輩から教えて頂いた時の様に分りやすく教える事がなかなかできず、四苦八苦しております。言い方はもっとわかりやすい言い方は無いかなと思う事もあります。どうしても専門用語を使用してしまい、難しい説明になってしまう事も多々あります。そんな時に、新人スタッフには申し訳ない気持ちになります。
お客同様に、言葉を使うプロとして相手にとって分かりやすい言葉や文章を使用できるよう、教育の際に分りやすさ、伝わりやすさを意識して今後も行っていきます。
やる気とパッションで、新人スタッフが一人前のスタッフとなる様頑張っていきます!!!

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。