先日、マナー研修を行いました。
今までの受電で上手くいった事例をいくつか挙げてグループで話し合い皆の前で発表しました。
受電で成功するために大切なことはお客様の気持ちに寄り添った電話応対をすることです。
急いでいるお客様にゆっくり話すことはお客様の気持ちに寄り添えていません。
次に、確実な情報の伝達が成功に繋がります。
お客様が見えない状況の中で間違いがないか確認しちゃんと伝わっているのかも確認する必要があります。
次に状況に合わせて臨機応変に対応することが成功への鍵になります。
正しい敬語で話すことが大事ですが外国人のお客様からのお電話に分かりやすい簡単な日本語を使うことで伝わるという例が出ました。
また、自らクライアント様の情報を知り、知識を増やすことで成功します。
自ら積極的に情報収集する事が大切です。
最後に電話応対での印象の良し悪しは最初とクロージングで決まるという結果になりました。
お客様に良い印象を与えられるように最初とクロージングを大切に日々精進します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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