先日、電話応対の重要性や、スキルアップについて学ぶ研修に参加致しました。
講師の方の話を聞き、実際に声を出す中で、
改めて自身の電話応対について見直す事ができました。
日々、多くのお客様とお話をする中で、
「ありがとうございます」や「よろしくお願い致します。」といった言葉を多く使います。
これらはとても短い言葉ですが、短い言葉にこそ、感情を込めるという事を学びました。
また、実際に声を出し、相手がどのような印象を受けるか、という事も体験しました。
私自身は落ち着いて話しているつもりでも、
相手からは少し早口になっているという指摘を受けました。
電話というのは顔が見えず、声のみで相手への印象が決まります。
自分ではゆっくりかもしれない、と思うぐらいのスピードで気持ちを込めて対応していきたいです。
特に、初めてお電話を頂く方に対しては、電話応対は会社の顔となり、
その対応によって、お客様の会社に対する印象が決まってしまいます。
会社によってはゆっくりした声での対応や、きちんとした話し方での対応などを求められますので、
たとえ電話代行でも、自身がその会社の顔である、と自覚し、求められている対応をしていきたいです。
常にお電話を頂く事に感謝し、相手にその気持ちが伝わるよう、
これからも気持ちを込めた対応を心掛けていきたいです。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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