○3級-第36問目
【問題】
以下の記述のかっこ「A」「B」の中に入る正しい組み合わせを次の中から一つ選びなさい。
個人情報保護法は、「A」が個人情報の適正な取扱いのルールを遵守することにより、「B」を含む個人の権利利益の侵害を未然に防止することを狙いとしています。したがって、個人情報の取扱いとは関係のないプライバシーの問題などは、この法律の対象とはなりません。プライバシー侵害などが実際に発生した後の個人の権利利益の救済については、従来どおり、民法上の不法行為や刑法上の名誉毀損罪などによって図られることになります。
1.A:個人情報取扱事業者  B:プライバシー
2.A:個人情報取扱事業者  B:情報権
3.A:個人情報保管者    B:情報権
4.A:個人情報保管者    B:プライバシー
回答は次回へ!!

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