ビジネスシーンで使える英語表現をご紹介します。
新しい表現は使えば使う程、自分のものになると思います。
ぜひ積極的に色々な表現を試してみてください!
● “How about tomorrow?(明日はいかがですか?)”と聞かれて
「あいにく明日は一日中予定が詰まって(手がふさがって)いるんです」
I’m afraid I’ll be tied up all day tomorrow.
【解説】
* 「動きが取れない、手が離せない」= be tied up を使って…
* available [アヴェ’イラボゥ]=「手があいている、会うことができる」を使って、
I’m afraid I won’t(will not) be available all day tomorrow.
または単純に I’ll be busy all day でもOK!
busy=tied up=not available はどれも定番の言い方なので、ぜひ覚えておきましょう。
● “How about tomorrow?(明日はいかがですか?)”と聞かれて
「明日はスケジュールが少しきついのです」
My schedule is a little tight tomorrow.
【解説】
* 「きつい」= tight を使って…
* tight はいろいろなことに使えます。
(例)This skirt seems to be a little too tight for me.
(このスカートはちょっと私にはきついみたいです)
※ seem to~(~のようだ)。少し遠まわしな言い方になります
(例)Time’s pretty tight!
(時間がかなり押してます!)
* 上司や取引先に無茶な納期を言われたら…
I’m afraid this schedule seems to be a little too tight.
と伝えましょう。
● 相手が提案した日にちがすべて都合が悪かったら
「他にご都合の良い日はございますか?」
Are there any other days that are convenient for you?
【解説】
* 「~はございますか?」= Are there any~? を使って…
* 関係代名詞 that 以下が、days を後ろから修飾しています。
(=あなたにとって都合のよい日々)
複数形の名詞を修飾するときは、関係代名詞は that になります。
おすすめの関連記事
» ほどよい緊張感» 電話の最後に「Have a good day」
» ビジネス英語
» 語学学習アプリについて
» 英語の電話応対について-CUBE電話代行サービス英語プランの実際の応対例