みなさんはお電話に出る際、どのような姿勢を取っていらっしゃいますか。
受電時の姿勢によって、相手先に聞こえる音色が変わります。
たとえば猫背気味で下を向いて声を出すと、のどの声帯が閉まっていて、肺からの空気が通らず、低い声になるそうです。
私にとって姿勢はとても重要です。
私もどちらかと言うと、姿勢は良くない方で猫背気味です。
さらには、元の地声が低いほうなので、地声より低い声にはならないよう、1回1回の受電事に心掛けております。
電話が鳴るとまず背筋を伸ばしてから受電するように意識しております。
背筋が伸びると気合も入りますし、緊張感が芽生えます。
どんな内容がきても対応できるよう、心構えも出来ます。
クライアント様の大事なお客様からのお電話ですので、1日の沢山鳴るうちの1件、と思わずに、毎回大切に慎重に受電しております。
電話代行は笑声がなにより大事ですので、よりよい笑声を目指して、声に良い事はどんどん取り入れていきたいと思います。
クライアント様にもっと満足して頂ける電話代行を目指して、精進致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
前の記事:
次の記事: