弊社では、電話代行業務を遂行するにあたり、スタッフ一人一人が適切な応対法や、
お客様に好印象を与えられるようなマナーを身に付けるため、マナーセミナーを受講しております。
今回はお電話をかけて来られた方の、お声が聞き取りにくい場合の対応法をご紹介致します。
相手の方の発音が明確なものでなく、聞き取りが難しい場合も、
「聞き取りにくいです」とお伝えするのではなく、
「少々お電話が遠いようですが、もう一度お願いできますか」とお尋ねするのが適切です。
相手の話し方を指摘するのではなく、このように「お電話が遠いようです」とお伝えする事で、相手に対する印象が変わって参ります。
またお電話の際に正確な聞き取りは欠かせません。
よって聞き取れなかった部分に関しては、再度確認させて頂く事が重要です。
その際のお尋ね方法と致しましては、「もう一度お願いできますか」とお尋ね致します。
弊社のような電話代行によって他社様のお電話をお取りするにあたり、聞き取りミスはあってはなりません。
しかし日々の業務を遂行する中で、早口でいらっしゃる方や、周囲の雑音ひどく、聞き取りがかなり困難な場合もございます。
もちろんその都度確認させて頂きますが、より確かな聞き取りを行うためにも、弊社の受電内容は全て録音されております。
そちらの録音を繰り返し確認し、時にはスタッフ数名で確認させて頂く場合もございます。
弊社は一件一件のお電話を大切にしながら、心のこもった適切な電話応対を目指して日々精進しております。

株式会社 大阪エルシーセンター　CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。