弊社では、電話代行業務を遂行するにあたり、スタッフ一人一人が適切な応対法や、
お客様に好印象を与えられるようなマナーを身に付けるため、マナーセミナーを受講しております。
今回はセミナーにて習得致しました、
電話応対に関するマナー及び、弊社のシステムについてご紹介させて頂きます。
お電話があった場合に、基本的には2コール目で出るのが適切です。
従って3コール以上の場合は、名乗る前に「お待たせ致しました」と付け加えるのが適切でございます。
弊社でも基本的には2コール目でお電話に出ております。
ここで一旦お話が変わりますが、
電話代行サービスのシステムについて少し記載させて頂きます。
弊社の電話代行サービスはNTTのボイスワープ機能を使用し、
弊社へお電話を転送して頂く形になります。
そちらの転送方法に関しましては、4種類の方法がございますので以下にご紹介致します。
①転送元の電話を呼び出さずに即座に転送する無条件転送
②転送元の電話を呼び出して応答が無いときのみ転送する無応答時転送
③話中の際のみ転送する話中時転送
④無応答時転送と話中時転送を組み合わせる設定
お電話が一度転送される為、通常のお電話よりも受電までにお時間がかかって参ります。
基本的には「ありがとうございます。○○でございます」と応対させて頂きますが、
ご要望に応じて「お待たせいたしました」を付け加える等、
応対名を独自のものにご指定頂く事も可能でございます。
また場合によっては、「3コール目で電話に出る」とご指示を頂けましたら、
そのように対応させて頂く事も可能でございます。
可能な限りご契約者様のご要望に合わせて対応させて頂きます。
どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。