電話応対時に使える英会話フレーズをご紹介します。
英語でのお電話があった際に、ぜひ使ってみてください。
① 取り次ぐ相手が不在だけれど、どうやら緊急らしいときは・・・
 Is it urgent? I’ll try to contact him. 「お急ぎですか?彼と連絡を取ってみます」 
【解説】
* urgent(緊急の)、try to~(~しようとする)
* urgent の ur は舌を奥の方に丸めて、[ウ]と[ア]の中間のような音を出します。
* try to~(~しようと試みる)と try~ing(~してみる)の違いは大丈夫でしょうか。
  過去の文で違いが明確になります。to不定詞は未来志向(これからする)、
ingは過去志向(すでに何かした後)と覚えておくと便利です。
   (例)I tried to contact him.
      (彼に連絡を取ろうとした(けれどダメだった))
   (例)I tried contacting him.
      (彼に連絡を取ってみた)※実際に取った
② 取り次ぐ相手が不在のため、伝言を承る
 Shall I take a message? 「ご伝言を承りましょうか?」
【解説】
* 伝言を承る=take a message
* シャル・アイ・テイク・ア・メッセージ? ではなく、
   シャライテイカメセッジ? に近い発音です。(音の連結に注意!)
* leave a message(伝言を残す)もセットで覚くと便利です。
 (例)May I leave a message?
     (伝言をお願いしてもよろしいですか?)
③ 取り次ぐ相手が不在のため、折返し連絡させることを提案する
 Shall I have him call you back? 「彼に折り返し電話させましょうか?」
【解説】
* 使役動詞 have(~させる)
* 逆の立場で、「戻られたらお電話をくださるようお伝えいただけますか?」
とお願いしたい場合は、
   “Would you tell him to call me back when he’s back?”など。

CUBEの英語対応の電話代行サービスはこちら

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。