弊社では、電話代行業務を遂行するにあたり、スタッフ一人一人が適切な応対法や、
お客様に好印象を与えられるようなマナーを身に付けるため、マナーセミナーを受講しております。
電話代行サービスとは、ご契約頂いている会社様宛のお電話でございます。
よってスタッフ一人一人が責任感を持ち、より一層のサービス向上を目指し、励んでおります。
その為にも、スタッフは外部のマナーセミナーを受講し、適切な電話応対や接客技術を学んでおります。
今回はそのマナーセミナーで受講した内容及び、業務において活かしている事を中心に記載させて頂きます。
セミナーでは敬語の正しい使用法について学習致しました。
お電話をお受けしている中で、お電話口の方が誤った敬語を使用している場合に、
聞き手にとってみれば不自然に感じることもございます。
弊社スタッフは1人あたり、1日約100本以上のお電話をお取りしております。
受電回数を重ねる事で、自らが誤って使用している敬語や、不自然な言い回しを見過ごしている可能性もございます。
セミナーの受講に伴い、日常業務の中で見過ごしがちな部分を、再確認させて頂く事が出来ました。
文章の言い回しや表現方法など、特定のパターンになるのではなく、
お電話を頂いた会社様の業種やお問合せ内容によって、こちらのニュアンスや言葉遣いなどを
臨機応変に対応させて頂く事も重要です。
保育園様の場合は、少しゆっくり話柔らかい印象での応対を心掛けております。
またお急ぎでいらっしゃる場合は、こちらも聞き取り可能な範囲で、少し早口にてお話しさせて頂きます。
今後も一件一件のお問合せ及びニーズに沿った応対が出来ますよう心掛けて参りたいと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。