最近、入社時に比べパソコンのタイピングがとても早くなった様に感じます。
入社して暫く経った時、朝礼時に先輩に「寿司打」と言うタイピングゲームがあるから、手の空いている時間にやってみるとタイピングの良い練習になるよと、アドバイスを頂きました。
私は当初、あまりタイピングの重要性に気付いておりませんでした。
電話代行という仕事にタイピングの早打ちは関係ないと思っていたのです。
ところがお客様と会話をしながらパソコンに向き合っていく内に、すぐにその考えが誤っていた事に気付きました。
お客様からお伺いした内容を、クライアント様へご連絡させて頂く際に、素早くメールへ文章を打ち込み、送信させて頂くと言うのは実はとても重要な事です。
少しでも伝言を早く正確にお伝えさせて頂く事も私達の仕事です。
タイピングが遅いとそれだけ文章の作成も遅く、クライアント様へのご連絡にも時間が掛かってしまいます。
仮に頭の中で文章が出来上がっていたとしても、実際には打ち込まなければならないのでやはり、タイピングのスピードが大切になってきます。
また、いくら早くメール作成が出来たとしても誤った文面を送ってしまっては意味がありません。
メールをお送りさせて頂く前に、しっかり確認をして、尚且つタイピングを早めていける様、今後も努力致します。
株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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