前回クレーム電話のお話をしましたが、そんなにクレームばかりを受電するわけではございません。
私の体感では通常の業務連絡や予約・お問合せが7割。
ご立腹の方やクレームが2割、営業のお電話や間違い電話等が1割ぐらいだと感じております。
クレームのお電話はお客様がお怒りになっているので、なかなかお電話をお切り頂けず長時間お話をするので、どうしても1日を振り返った際は1番に思い出してしまいます。
割合としては少なくても、クレームについてのお話がブログに多いのは、とても印象深いからだと思います。
対応を終えた後などは気が滅入る事もあるのですが、お電話を切った瞬間にまた別のお電話が鳴るので、一瞬で気持ちを切り替えなければいけません。
コールが鳴った瞬間に気持ちをリセットし、第一声は必ず笑声で応対するように心掛けております。
第一声を笑声にする事によって、出初めから怒鳴ろうとしていた方の勢いを相殺する事が出来ます。
また常連様からのお電話の際、「今日は爽やかですね。」、「今日はとても元気ですが良い事でもあったのですか。」など毎回嬉しいお言葉を頂けます。
どのような内容のお電話であっても笑声で対応し、クライアント様の会社の第一印象を良く感じて頂けるよう努めていきたいと思います。
株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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