先日、2日間にわたって社外のマナーセミナーに参加をさせて頂きました。様々な年代の方や異業種の仕事の方とセミナーを受講ができて新鮮でとても勉強になりました。
講師の方から教えて頂いて印象に残っているのが、話と話に「間」を作る事という事です。
電話対応は顔が見えない分、相手が何を考えているのかを読み取りにくく、自分がどのような印象にとらえられているのかが分かりにくいです。
セミナーでは実際に電話機を使って、後から録音を聴いて皆さんと良い点や改善点を出し合いました。電話では流れるように話すのではなく句読点を意識して「間」を作る事で、より聞き取りやすくなります。抑揚をつけて話すことも会話にメリハリが出て、「間」ができてきます。早口の人にはこちらも早口に、ゆくっりのスピードの人にはこちらもゆっくりにと、話すスピードも相手に合わせる事によって、不快感無くスムーズに会話ができます。
普段の会話で「間」を作る事はあまり意識をしませんが、この電話対応の仕事ではとても大事な事だと改めて気づきました。お客様に安心感を与えられるようになり、契約をして頂いてる会員様人にもこの電話代行のサービスを利用して良かったと思って頂けるような応対を日々目指していきます。
株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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