電話代行という仕事に就くまで、正直私はパソコン操作が苦手でした。
もともと大のアナログ人間で、今まで勤めてきた仕事ではパソコンを扱う機会もあまりなくブラインドタッチものらりくらりとしか打てず、自宅でもパソコンに触るときはネットを見るくらいでしたので、苦手というよりは操作方法を全く知らない状態でした。
携帯電話も今はスマートフォンがかなりの割合で普及していますが、今でもガラケーを愛用しているくらいです・・・(笑)
そんな私がCUBEに入社して、最初に驚いたのが自分のデスクにパソコンが2台設置されていたことです。
それぞれの会社様の対応方法を覚える事も大変でしたが、アナログ人間の私にとってこの2台のパソコンを使いこなすのに、当初とても苦戦しておりました。
お電話をかけてこられた方のご用件を、会員様へメール連絡にてお知らせさせていただく。という事を一日の業務の中で何度も行っています。
電話をお受けしてから、会員様へお伺いした内容をお伝えするのに時間がかかってしまっては絶対にいけません。
お伺いした内容を正確に、迅速にお伝えするために、先輩方がマメに操作を教えてくれたり、ブラインドタッチが少しでも早くなるように、練習用のサイトを薦めてくれたりと、とても丁寧にサポートしていただきました。
それからは毎日、朝起きてすぐと夜の就寝前にブラインドタッチの練習を習慣づけるようにしています。
その成果があってか、最初に頃に比べるとかなり早く処理ができるようになったように思えます。
もちろん、先輩方の高いパソコンスキルに追いつくには、まだまだなのですが、「以前よりかなり処理が早くなったね。」と声をかけていただいたときは嬉しさと達成感、充実感を感じることができました。
苦手だと思うものを少しでも克服できると、自分の自信にも繋がります。
お電話をかけて来られた方とご契約者様の橋渡しが少しでも多くできるよう、今後も努力を怠らず頑張りたいと思います。
おすすめの関連記事
» ~もしもし検定3級・23 解答~» ~もしもし検定2級・12~
» ~もしもし検定1級・4 解答~
» 電話対応において大切なこと・CUBEスタッフが大切にしていること
» 今できること。