弊社では適切な電話応対を目指して、
マナーセミナーを受講しております。
セミナーの内容につきましては、電話応対方法やビジネスメールについて、
来客応対方法といったように多岐に渡ります。
電話応対の場合は、直接相手の表情を見ることが出来ませんが、
自らの表情や姿勢は電話応対の際の
声のトーンや明るさにも影響を与えます。
従って、表情や姿勢への意識、訓練も必要になって参ります。
そこで今回からは、表情訓練について
マナーセミナーにて受講しました内容をご紹介させて頂きます。
今回は「あご、鼻、笑顔」についての訓練方法をご紹介させて頂きます。
① 下あごを左右に動かす
② 小鼻を一挙につり上げる(いやな臭いを嗅いだ時のように)
③ 「ウイスキー」と発音した際の口元が笑顔になります
上記が主な訓練方法でございます。
毎日業務前に実施するのが理想的です。
お電話対応は、相手の方の表情を見ることが出来ません。
従って、「笑顔」は忘れがちになってしまいます。
しかし表情は受電中の自らが発する声のトーンや、
明るさにも影響していると感じております。
お客様の表情を直接確認することは出来ませんが、
話されるトーンやスピードにこちらも合わせて
対応させて頂くことを心掛けております。
お電話の場合、一見は声のみの応対のように思われますが、
お電話の向こうのお客様の表情や、感情を思い描きながら
対応させて頂くことが重要ではないかと感じております。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。