弊社では適切な電話応対を目指して、
マナーセミナーを受講しております。
セミナーの内容につきましては、電話応対方法やビジネスメールについて、
来客応対方法といったように多岐に渡ります。
電話応対の場合は、直接相手の表情を見ることが出来ませんが、
自らの表情や姿勢は電話応対の際の
声のトーンや明るさにも影響を与えます。
従って、表情や姿勢への意識、訓練も必要になって参ります。
そこで今回からは、表情訓練について
マナーセミナーにて受講しました内容をご紹介させて頂きます。
今回は「口・頬」についての訓練方法をご紹介させて頂きます。
①発音も兼ねて、アーエーイーウーエーオーアーオと、
大きく口を開ける
②唇を閉じ、頬を膨らませる。
③②のまま、口を左右にすばやく動かす。
④口の端を強く吸う要領で、頬を引っ込める。
⑤「口の端を横に引く」「口先をとがらせる」を繰り返す。
日常の業務にて感じている事と致しましては、
受電回数を重ねるにつれて、口角周辺の動きが鈍くなってくることもございます。
そのような場合は、正確に発音出来ずお電話口の方に
聞き返されてしまう事も稀にございます。
言葉を発していない状態が続くと、
第一声が誰しも出にくくなってしまいます。
お客様の中には、
出先で電波状況が良くない状態で、
おかけなさる方もいらっしゃいます。
どのようなお客様に対しても、確実にお伝えが出来ますよう、
心掛けて参りたいと思っております。
株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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