弊社では適切な電話応対を目指して、
マナーセミナーを受講しております。
セミナーの内容につきましては、電話応対方法やビジネスメールについて、
来客応対方法といったように多岐に渡ります。
電話応対の場合は、直接相手の表情を見ることが出来ませんが、
自らの表情や姿勢は電話応対の際の
声のトーンや明るさにも影響を与えます。
従って、表情や姿勢への意識、訓練も必要になって参ります。
そこで今回からは、表情訓練について
マナーセミナーにて受講しました内容をご紹介させて頂きます。
今回は「目・眉」についの訓練方法をご紹介致します。
①静かに目を閉じ、心を落ち着かせる
②ぱっちり目を開け、右→左→上→下→ぐるっと回す。
③まぶたに力を入れ、しっかり閉じる
④①~③を繰り返す。
⑤びっくりした表情で、目と眉をあげる。
⑥困った時の表情で、眉間に力を入れる。
基本的にはメモを取りながの受電対応でございます。
従って下を向いた状態になりますので、明確な発声も出来ません。
受電が中心の業務ですので、大半が座った状態での業務になります。
明瞭な発声を心掛け、適切な応対をさせて頂けますよう、
このような表情訓練も日々の生活の中に取り入れて参りたいと思っております。
株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。