話を聞いているようで、実はまったく耳に入っていなかったことありませんか。
以前の仕事中は、はいと相槌をうち返答しているのですが、
お電話をお切りした後に何の用件だったか分からなくなってしまったことが稀にありました。
そういった際は分かる情報を元に、今確認できるもので繋ぎあわせて、
連絡頂いた内容を把握するというような作業を行っておりました。
今思えば危ない綱渡りの状態だったと思います。
お電話でお繋ぎする場合人から人へ用件を伝える必要があります。
こちらも意識して聞き取ろうとしなければ、必要なことを聞きそびれてしまいます。
そんな時重要なのが、復唱することです。
最初の一声で自分が聞き取った内容を書き出し、
それに対して合っているかどうかを確認する意味で、
復唱することはとても重要です。
それでも自信がない場合は相手の方に確認でお伺いする様に致します。
ただ、不快に思われないようにするには、
1度限りしか聞かないことが重要になります。
100%確実に聞き取るのは難しいですが、
間違いのないように聞き取ることが,
お電話をお受けする上で重要だと考えています。
株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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