みなさま、こんにちは。
CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、旅行時や留学時に感じた海外のレストランでのサービスついてお話したいと思います。
ざっくりですが、レストランではこのような流れがあるかと思います。
来店時:Welcome. How are you today? / いらっしゃいませ。
オーダー時:〇〇 is our recommendation . / 〇〇は私どものオススメです。
Our 〇〇 is very popular. / 私どもの〇〇はとても人気です。
料理提供時:Enjoy! (Enjoy your meal!) / どうぞお食事をお楽しみください。
食事中:How is everything? (Is everything OK so far?) / お味はいかがですか。
退店時:Thank you. Have a good day (night). / ありがとうございました。良い1日を。
個人的に最も日本との違いを感じたのは、食事中にお味はいかがですか、と聞いてくれるところでした。日本ではお皿を下げに来てくれたり、次の料理を持ってきてもいいかの確認をしてくれたりするのみの気がします。
肌で感じた“サービス”とは
以前カナダでレストランに行った際に、美味しいけど、私には少し塩味がきつすぎるなあ…と感じたことがありました。その旨を正直に伝えたところ、同じメニューを塩分控えめで作り直してくれました。店員さんの気遣いのおかげで、そのお料理を美味しく楽しめたことを覚えています。高級なレストランではなく、カジュアルなバーのようなところだったのですが、そこまでの気遣いをしてくれるのは、素晴らしいなと感じました。また、こちらから声をかけなくてもドリンクやデザートを絶妙なタイミングで聞いてくれるので、とても過ごしやすかったですし、デザートを頼む予定ではありませんでしたが、彼女のサービスがあまりにも良かったので頼んでしまったくらいです。
こういった経験から、私自身“サービス”は人の心を動かせると強く感じています。その中でも「会話」というのは、とても重要な要素だと思います。会話の中から引き出せる情報はたくさんあります。レストランの場合、お客様の好みを知ることで提案できるお料理やドリンクの情報が得られたり、そこから会話が広がることもあります。お客様情報をしっかりと把握することで、リピーターになる可能性も確実に高くなります。
私たち電話代行サービスは対面ではなく、電話応対のみに限られています。その中でも「会話」を通してお客様のご要望を汲み取り、ご納得いただける説明に努めるなど、クライアント様の大切なお客様のお電話をお受けしていることを常に意識をしながら応対しています。お電話でお話をする時間はほんの数分ですが、お仕事の合間に時間を見つけて電話をお掛けの方や、急ぎのご用件の方など、様々なお客様がいらっしゃいます。そのような状況下のお客様の時間を無駄にしないよう、スムーズで的確な応対をこれからも心がけていきたいと思います。
今後とも、CUBE電話代行サービスをどうぞよろしくお願い申し上げます。
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