こんにちは！
本日も、CUBEのビジネスキューブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

弊社CUBE電話代行サービスでは、
入社したばかりの新人向けに、定期的に社内の研修がございます。

研修の内容については、業務内容に関する事は勿論、
知っていると勉強になる、物事の考え方や捉え方等が学べるので、
毎回、楽しく受講しております。

今回は、コミュニケーション研修で学んだ【第一印象】について、
少しお話させていただきたいと思います。

先日の研修で、カリフォルニア大学　ロサンゼルス校の心理学者である、
アルバート・メラビアンさんが提唱した『メラビアンの法則』について学びました。

【視覚情報 Visual】・【聴覚情報 Vocal】・【言語情報 Verbal】

この3つの単語の頭文字をとって『3Vの法則』とも呼ばれます。

メラビアンの法則を元に、この3つの情報についてパーセンテージで振り分けると
・見た目(視覚情報)が55％
・声のトーン、話し方(聴覚情報)が38％
・話の内容、会話(言語情報)が7％
となるそうです。

視覚情報が約半分を占める事が分かりますが、
想像していたよりも、視覚情報の割合が少ないように感じませんか？

今回の研修では、「視覚情報は7割、8割以上！」という意見が、とても多かったです。

世間的には『見た目が最も大事』と思われており、
私も、研修を受けるまでは、そうだと思っていたのですが、
実は【聴覚情報】も、とても大事だという事に気が付きました。

電話による言語コミュニケーションは、
感情表現や、相手に伝えたい気持ちも、全て声だけで伝えなければいけません。

こちらは、普通にお話しているつもりでも、
相手は『不機嫌そうに話されている』、『興味がなさそう』と、
誤解が生まれ、マイナスのイメージになってしまう事もあるようです。

相手の声のトーンが暗い時や、ぶっきらぼうな話し方をされてしまうと、
「せっかく電話をかけたのに…」と嫌な気持ちになってしまいますよね。

弊社CUBE電話代行サービスでは、
声のトーンは明るく“笑声”、聞き取りやすい声で、対応する事を大事にしております！

“笑声（えごえ）”とは・・・

笑声とは、文字の通り、笑顔で話しているのが伝わるような明るく優しい声のことです。

また、声のトーンとは別に、話すスピードについても工夫しており、
お急ぎの様子で、早口でお話されている方には早めに、
ゆっくりお話される方には落ち着いたスピードで、こちらもお話しし、
お電話をかけてきてくださったお客様が気持ちよくご用件を伝えられるように、
工夫して対応させていただいております。

クライアント様宛の大事なお電話を印象良く思っていただけるように、
弊社CUBE電話代行のスタッフは日々、工夫して受電に臨んでおります！

少しでも興味を持っていただけましたら、資料請求も行なっておりますので、
まずはお気軽にご相談くださいませ。

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