皆様、こんにちは。
コロナ禍により、非接触が推奨された影響で、
ここ数年で様々なものがオンライン化・リモート化したように思います。

皆様の周りでは、いかがでしょうか?
自動レジなど、人を介さないやり取りも、わりと主流になってきましたね。

お電話の対応についても、将来的に『AIが対応するようになる』と言われておりますが、
私は、人が電話をかけた時、相手が人であるかどうかということは、とても重要な部分だと考えています。

そのため、私は、電話のAI化は、かなり先のことだと思っています。

例えば、電話で問合せをしても、なかなか繋がらない時、皆様は、電話口でどのくらい待つでしょうか?
留守電アナウンスを最後まで聞いて、伝言を残したりしているでしょうか?

「待っている時間がもったいない」・「改めたら、誰か出るかも」と考えて、
アナウンスを聞く前に電話を切ってしまう人が多いのではないかと思います。

または、「他のところに聞いてみよう」と、別のところへ電話をおかけになるかもしれません。

一方的に内容を伝えるだけの留守電では、音声アナウンスで「折返します」と言われたとしても、
「ちゃんとメッセージを聞いてくれるのか…」・「返事はあるのか…」・「いつ対応してくれるのか」等、
様々な不安があると思います。

では、音声アナウンスではなく、人がお電話に出て、「折返します」と答えたら、
どう感じるでしょうか?

その電話で問合せの回答が得られなかったとしても、『人(誰か)に伝えた』ということで、
留守電に伝言を残すより、安心感が増すのではないでしょうか。

自分の話に対して“反応がある”ことで、相手が“聞いている”という実感が湧くことが、
安心感に繋がるのだと思います。

日中、お電話に出ることが難しい時、留守番電話をお使いの方は、
是非、電話代行サービスの導入をご検討くださいませ!

さらに、CUBE電話代行サービスでは、スケジュールに合わせた臨機応変な対応も可能です。

例えば、「今日は11時から出社します」といったスケジュールを事前にご連絡いただければ、
お電話いただいた方へ「11時以降に折返します」とご案内させていただいております。

また、「急な用件で、今から出かけるので、今日は戻りません」などの突然の予定変更も、
メール等でお知らせいただければ、素早く臨機応変に対応しております!

また、「通常の報告はメール、急ぎの内容の時だけ電話で報告してほしい」といったご指示も承っておりますので、
お客様が急ぎと仰った場合や、弊社スタッフで緊急の用件と判断した場合は、お電話にてご報告することも可能でございます。

他にもご希望の対応方法がございましたら、出来る限りご対応させていただきます。
また、ご希望のご利用用途に合わせて、こちらからご提案もさせていただいておりますので、
ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

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