皆様、こんにちは。
CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
寒さもいっそう身にしみる昨今ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、皆様は海外の方に英語で道を聞かれた経験はございますか。
昨今はコロナウイルスの影響で、海外の観光客の方を見かける機会もほとんど無くなってしまいましたが、
コロナ前はどこに行っても海外の方々をお見かけしていました。
以前は、私も通勤途中や旅行先で海外の方に英語で道を聞かれたり、
迷ってしまい困っている方をよく見かけたりしました。
そこで今回は、知っていれば便利な英語での道案内の言い回しをいくつかご紹介いたします。
便利な英語での道案内の言い回し
●まっすぐ進む ⇒ Go straight
「Go straight this street until you see a park.(この道を公園が見えるまでまっすぐ進んでください。)」など、
「Go straight until~」という表現をすると、どこまで進むかが明確でより分かりやすくなります。
●~を通り過ぎる ⇒ Go past~
“まっすぐ”という表現だけでは分かりづらい場合、
「Go past the convenience store.(コンビニを通り過ぎてください。)」のように
具体的に目印となるものをこの表現で伝えると、より間違いなく伝えられますのでおすすめです。
●~を右/左に曲がる ⇒ Turn right/left at~
そのままでも意味合いとしては伝わりますが、
「Turn right at the first corner.(はじめの角を右に曲がってください。)」や、
「Turn left after a post office.(郵便局を過ぎたら左に曲がってください。)」など、
どの角で曲がるのかを伝えると分かりやすいです。
●~が見えます ⇒ You can see ~
こちらは目印の建物などを伝える際に役立つ表現です。
あわせて「on your right(右側に)」などの一言も付け加えると、
進んでいる方向の確認もできるためより親切です。
●~の隣、~の向かい、~の前 ⇒ next to~、opposite~、in front of~
「The restaurant is next to the station.(そのレストランは駅の隣にあります。)」のように、
目的地の位置を伝える際に便利な表現です。
「next to」の部分を位置によって「opposite」や「in front of」に
変更して使用できますので、この表現を覚えておくと便利です。
英語が分からなくても、地図などを指差しながら
身振り手振りをすれば何とか伝えられるかもしれませんが、
いくつか簡単な言い回しを知っているだけでスマートに道案内ができます。
英語が苦手な方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
CUBEでは貴社の社員として、英語をお話しになる方からのご入電も
スマートに対応できるよう日々英語力の向上に努めています。
英語のお電話対応にお困りの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度、弊社サービスをご検討いただければと思います。
引き続きCUBE電話代行サービスをよろしくお願い致します。
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