皆様、いかがお過ごしでしょうか!

私が最近、働いていて、つくづく感じているのは、
大事なのは、やはり“コミュニケーション”だということです。

新人の育成、仕事の連携、契約者様との擦り合わせ等、
仕事だけでなく、日常生活においても、『話す』という行為は、必要不可欠ですよね。

自分の行動や言葉のチョイスで相手に伝わる、伝える印象や雰囲気、感情が変わり、
日々、これを繰り返し、人間関係や、仕事を構築していると考えると、少し哲学的で考え深いものがあります。

さて、本題に入りましょう。
上記でも申し上げた通り、“コミュニケーション”は、生きてく上で、最も大切な行為です。

電話代行というお仕事で、お電話をしていて、日々、それを感じています。
文字よりも、生の声の方が伝わりやすく、声色や話し方で、印象は大きく違ってきます。

一番難しいのは、伝えたい内容のニュアンスです。

ニュアンスは、人によって変わってきますが、初対面の電話口の方に分かりやすく一発で伝えたり、
状況を汲み取るということが、お電話の場合、かなり難しくなります。

ここで問われるのが、『コミュニケーション能力だ』と思います。

相手の意を理解し、汲み取り、「こうですか。」と的確に復唱が出来れば、
相手の方も「理解してくれているな」と認識ができ、少なからず、心が開き、穏やかに話すことが出来ます。

これまで、『コミュニケーション=話・会話・雑談』だと思っていましたが、
電話代行を通じて、私は、電話代行においては、『コミュニケーション=対話』だと感じました。

実際に、向かい合ってはいないですが、耳を傾け、会話をするという観点では、同じです。

お電話で話をしていく中で、『ご立腹のご様子だった』、『困りだった』、『お急ぎだった』など、
目では見えなかった部分も、見えてきます。

また、お電話に出た当初から、すごくご立腹のご様子の方でも、
お話を伺うと、ちょっとした勘違いで怒っていらっしゃったというパターンもあったりして、
深く会話しないと、本当のことが読み取れないことも、多々あるのだと思いました。

仕事だけではなく、日々の日常から、相手とのコミュニケーションを大事にし、
心に触れられるコミュニケーション能力を磨き、電話代行の業務に活かせるよう、精進してまいります。

CUBEでは、皆様のお役に立てるよう、スタッフ一同、個々に受電スキルを磨き、
ご満足頂けるサービスをご提供させて頂きますので、この機に是非、ご利用してみては如何でしょうか!

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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