皆様、こんにちは。
CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
先日、入社時期の近いスタッフと一緒にビジネスマナーについての研修を受ける機会がありました。
その中で、CUBEスタッフ役とお客様役に分かれ、話し方、言葉遣いを講師の方にチェックしてもらうというロールプレイング(実践練習)を行ないました。
スタッフの設定した電話のケースを聞くと、内容は、どれも弁護士事務所宛の裁判所からのお電話や、不動産会社宛の物件の空き確認のお電話など、専門的な内容ばかりでした。
入社して日の浅いスタッフが中心だったのですが、皆あるあるという感じで頷き、積極的にお客様役に立候補し、有意義な研修となりました。
また、別部署のスタッフが設定したシチュエーションに、そんな電話も受けているのかと驚く場面もありました。
私が受電を担当させていただいているご契約者様は、弁護士事務所様や行政書士事務所様、税理士事務所様と、士業と呼ばれるようなご契約者様が多く、入社当初は、法律に関する専門用語に戸惑うこともありました。
研修期間中は分からない言葉も多く、その都度、教育担当の先輩スタッフに確認しながら、契約者様宛の報告メールの作成を行なっておりましたが、少し経った今では、分かる専門用語が増え、お客様からのお電話の内容が分かるようになってきて、ほっとしています。
電話代行に対して、専門的な業種では頼めないというイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、CUBE電話代行サービスのご契約者様の業種は幅広く、時には、こんな業種もあるのかと、初めて知るような事業内容の会社様もいらっしゃいます。
そのため、ご契約時にヒアリングさせていただいた業務内容、商品情報、専門用語等が記載された弊社独自のシステム画面をしっかりと確認しながら、代行としてではなく、御社のいちスタッフとしてお電話がお取り出来るようにしております。
御社のスタッフとして、誠実に丁寧に電話対応をさせていただければと思いますので、もし、電話代行の利用について、こんな業種でも大丈夫なのかなとお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、ご相談いただければと思います。
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