皆さまこんにちは。
いつもキューブログをご覧いただきありがとうございます。
11月も中旬に入り、朝晩の冷え込みも厳しくなってまいりましたが、体調はお変わりございませんでしょうか。
早いもので今年も残すところあと1か月と少しとなりますが、引き続き宜しくお願いいたします。

さて、今回は部署名を英語ではどのように表現するのかについてご紹介したいと思います。
英語のお電話にかかわらず「営業部のAさんはいらっしゃいますか。」や
「経営企画部のご担当者様はいらっしゃいますか。」などとお電話をお受けします。
特に英語の受電をし始めたころは、あまり聞きなれない部署名も多く、
聞き取ることに精いっぱいだったことを思い出します。
企業や団体によって表現が異なる場合がありますが、
部署は「department」と表現され、一般的な部署名は下記となります。

英語で部署名の表現

【総務部】General Affair Department

【経理部】Accounting Department

【営業部】Sales Department

【営業推進部】Business Promotion Department

【企画部】Planning Department

【購買部】Purchasing Department

【人事部】Human Resources Department

【人材開発部】Human Resource Development Department

【広報部】Public Relations Department

【品質管理部】Quality Control Department

【経営企画部】Corporate Planning department

【事業企画部】Business Planning Department

【技術部】Engineering Department

【設計部】Design Department

【製造部】Manufacturing Department

【研究開発部】Research and Development Department

【輸出部】Export Department

【マーケティング部】Marketing Department

上記の単語を使って先ほどの「営業部のAさんはいらっしゃいますか。」は
「May I speak to Mr. A in the sales department?」と表現でき、
部署名の前に「in」を使うと「~部の」という意味になります。
同様に自分のことを相手に伝える場合にも
「I work in accounting department at ●● company./●●会社の経理部に所属しています。」と
「in」を使って表現することができます。
他にも社内に同名の方が複数いる場合や、社員数が多い会社の場合は担当者の部署名を確認することもあるかと思います。
その場合は「Do you know which department he/she belongs to? /〇〇の所属部署はご存じでしょうか。」(※belong to/~に所属する)と表現でき、実際に私もお電話をお受けする際もよく使っております。

また営業電話でよくお聞きするのは、
「May I speak to the person in charge in human resources department?/人事ご担当者様はいらっしゃいますか。」と部署名だけを指名してくるケースです。

簡単にではございますが、今回は英語の部署名についてご紹介させていただきました。
部署名だけでなく、他にもこういった聞き取りは可能なのか等ご質問がございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
引き続きCUBE電話代行サービスを宜しくお願いいたします。

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