こんにちは。
本日もCUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

私は毎朝、出勤前に関西ローカルの情報番組を必ず観ています。
その番組の中で、お笑い芸人の方が飲食業を応援する企画が始まりました。

『自らの料理をふるまいたい』、『飲食店を経営したいのにコロナで夢を諦めざるを得なくなった』という方々を1ヶ所の場所に集め、日替わりの飲食店として運営していくという企画のようです。

内装がそのまま残っており、空き家になった飲食店を、リフォームの匠にお願いして、新たな飲食店に生まれ変わらせるところから始まったのですが、私は「これは居抜き物件だ!」と思わず反応してしまいました。

◎居抜き物件・・・過去に入っていたお店の内装や設備が残ったままになっている物件

弊社サービスのご利用者様の中には、居抜き物件を取り扱う不動産会社の方もいらっしゃいます。

入社当初は、分からないワードの方が多かったので、先輩に教えていただきつつ、検索サイトで逐一、調べながら業務を行なっていました。

もちろん「居抜き物件」や「スケルトン」につきましても、画像検索をしたりして、知識を蓄積してきたので、今は、頭にイメージを浮かべながらスムーズに対応出来ています。

また、日常で実際に触れる機会があると、嬉しくなってしまいます。

さて、不動産会社の電話代行活用術ですが、プランによっては、物件に関する簡単なQ&A対応をCUBEでお受けすることも出来ます。

例えば、「△△ビルの1階はご紹介可能ですか?」というお問合せに対して、「募集中です」または「1階は成約済みです。2階は、まだ募集中なので、宜しければ、そちらのご紹介もお願いします」などとお答えすることが可能です。

物件に関する問い合わせに関して、全て自社で対応したいということでしたら、問い合わせが入れば、全て折返し対応にするということも、もちろん出来ます。

その時の対応ですが、「大変申し訳ございません。あいにく担当者が外出中ですので、詳しくは、折り返しにて対応させていただきます。お電話番号をお伺いしても宜しいでしょうか?」という風に対応しております (この対応は一例です)。

そのあと、お聞き取りした内容をメール(オプションによってはLINEやTEAMSも可能)にてお送りし、折返していただくという流れになります。

折返しにすることによって、電話のコール音は鳴らないことになりますよね。
これだけで、お仕事に集中出来る時間が、少し増えるのではないでしょうか。

ご活用をご検討中の方は、是非、お問合せくださいませ。
今後ともCUBE電話代行サービスを宜しくお願い致します。

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