本日も、CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は電話代行サービスをご利用いただくにあたり、実際の運用イメージを持っていただきやすいよう、弊社のスタンダードプランをご契約いただいているクライアント様の運用例をご紹介させていただきます。
スタンダードプランの運用例:テレワーク対応
このクライアント様は、コロナの影響や働き方改革で、通常対応を【テレワーク中】とされています。
まずお電話をかけて来られたお客様へは、「弊社はテレワーク体制を取っておりますので、担当者に連絡を取り、折返しご連絡をさせていただきます」とご案内いたします。
また、こちらのクライアント様は取り扱っているサービスが数種類あり、各サービス毎の担当者へ報告をして欲しいというご指示をいただいております。
そのため、お聞取りをする項目は、
【①社名 ②名前 ③ご連絡先 ④ご利用のサービス名 ⑤ご用件】となっています。
万が一、どれにも当てはまらず、ご担当者様もお分かりにならない用件の場合は、【担当者様不明】というご連絡先もご用意いただいておりますので、そちらへご報告しております。
スタンダードプランはご連絡先10件までプラン内でご登録出来ますので、こちらのクライアント様のように、ご用件別にご報告先を振り分けられたいという場合は、おすすめの電話代行プランです。
スタンダードプランの運用例:代表電話の取り次ぎ
また代表電話の取次ぎで、同じくスタンダードプランをご契約いただいているクライアント様もいらっしゃいます。
お取引先様は、直接、ご担当者様の携帯にお電話をされることが多いようですが、稀に会社の代表に連絡が入るので、部署ごとに、用件を振り分けて欲しいというご指示をいただいております。
そのため、ご連絡先を『総務部様宛』、『人事部様宛』、『営業部様宛』、『開発部様宛』、『法務部様宛』、『経理部様宛』、『担当者様不明時の報告先』と、計7か所ご登録いただいておりますが、プラン料金内でご対応が可能です。
コール数の目安
最後に、コール数の目安をご紹介させていただきます。
スタンダードプランのコール数は、月100回ですので、1日5回前後、お電話が鳴ると想定いただければと存じます。
もし、月に100回以上、お電話が鳴った場合でも、そのまま弊社にて受電対応させていただけます。
但し、101件目以降は、コールオーバー料として、1件につき税抜200円が発生いたしますので、予めご了承くださいませ。
スタンダードプランの詳細はこちら
電話代行をご検討いただく際の判断材料として、ご参考になりましたら幸いです。
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