CUBE電話代行サービスのスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、CUBE電話代行サービスの基本的な仕組み、応対内容について、ご案内します。
クライアント様でお電話の転送設定を行なっていただきますと、お客様からお電話があった際、弊社CUBEでお電話が鳴り、クライアント様の社員として、電話応対を行ないます。
事務所にいる間は、ご自身で電話を取られたい、といった場合は、その間、転送設定を解除していただければ、自社で受電していただけます。
また、最初の数秒は自社の電話でコールを鳴らし、自社で出られなかった場合は、CUBEに転送がかかるといった設定も、可能です。
クライアント様へのご報告方法については、そのまま内線感覚で、お電話をお繋ぎする『応答後転送』の他に、一度、お電話を終話してから、クライアント様へ内容をメールやSNS、お電話などご希望の方法でご報告することも、もちろん可能です。
その際、お客様へお伝えする内容も「外出」・「離席」・「話し中」・「不在」・「打合せ中」等、クライアント様のお仕事内容に合わせて、ご希望の対応をご指示いただけます。
また、スタンダードプランであれば、プラン内で10名様まで連絡先登録が可能です。
そのため、商品に関するお問い合わせはA様へ、経理に関するお問い合わせはB様へ、人事に関する問い合わせはC様へ、それ以外の内容はD様へ連絡、といったように、様々な受電内容を各ご担当者様へ振り分けてご連絡することも可能です。
※11名以上の方を連絡先登録されたい場合は、お1人につき月々プラス1,000円(税別)でご対応可能です。(最大20名様まで可能)
また、その日のスケジュールをメールやお電話にてお教えいただければ、スケジュール通りにお客様へお伝えすることが可能です。
例)「9時~12時は市役所で用事があるので、電話があれば、12時以降の折返しと伝えてください。」など。
また、クライアント様もお客様も、なかなか電話に出られない時などは、簡単なご伝言のお預かりが可能です。
例)「〇〇様からお電話があれば、△△と伝えてください。」など。
このように、電話代行と一口に言っても、各クライアント様に合わせた様々な対応が可能でございます。
以上が、基本的な電話代行の応対内容です!
弊社CUBE電話代行の応対がどのようなものか、少しイメージしていただけましたでしょうか?
もし、他にもこんな使い方は出来ないか…?など、疑問などがありましたら、お気軽にお問合せくださいませ!
今後とも、CUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。
おすすめの関連記事
» これからの課題» ハイコンテクストとローコンテクスト~その③~
» 『電話代行とは?』電話代行の疑問はCUBEへお問合せください!
» プロの仕事
» ***聴き上手になる(後編)***