厳しい寒さが続いておりますが、皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
また、お休みの期間に、皆様は、何をされましたでしょうか。
私はお休み期間中、テレビを観ながら、だらだらと過ごしていたため、お正月の気分がなかなか抜けません。
私事ですが、お笑いが好きでして、お正月は特番が多く、また、録画していたものもありましたため、お休みの期間にお笑い番組をよく観ました。
今活躍している芸人さんの多くは、第7世代と言われているようです。
一昔前のコンビは、プライベートで仲良くしないというような風潮があったようですが、第7世代といわれる世代は、全体的に仲のよいコンビが多いことが、特徴の1つです。
コンビやトリオによっては、見ている側が恥ずかしくなるくらいネタ中やトーク中に相方の良いところを褒める場面をよく見ます。
その様子を観ながら、相手を褒めたり、素直に謝ったりすることで、相手との和が保たれ、見ている人に良い印象を与えているなと思いました。
また、芸風によっては、相手の苦手なところを受け入れ、自分の思考や見方を変えていくというスタイルまで出来ているようです。
弊社CUBE電話代行サービスでは、基本応対やビジネスマナーの社内研修があります。
私は、新人のため、社内で頻繁に研修を受けているのですが、その際に『自己と他者は違う』ということを、常に意識する必要があると学びました。
当たり前のことのようですが、なかなか難しく、自分の当たり前が、相手の当たり前ではないと意識して、対応をしていかなければ、質の高いコミュニケーションやスムーズなやり取りが生まれません。
お電話での対応も第7世代のお笑いと同じく、質の高いサービスを提供する上で、相手の考えや意見を受け入れたり、自分のものの見方を変えたり、相手の方の目線に合わせてお話をして、感謝したり、謝罪したりすることが、大切なのだと感じました。
弊社CUBEのサービスを安心してご利用いただけますように、これからも、お電話口の方のお気持ちに寄り添い、考え方を尊重し、その方に合った説明の仕方や言い回しを使って、ご契約者様のお力になれるよう、日々、努めて参ります。
サービスでどのような対応が可能なのか、対応のご希望等ございましたら、まずは、お気軽にご相談ください。
今後とも、CUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。