本日も、CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
突然ですが、皆様は、お電話で「この人は何のことを言っているの・・・?!」と、戸惑われたことはありませんか。

先日、私が承ったお電話で、こういったことがありました。
お名前を伺った際に、「私『アワタ』と申します。」とお客様が仰いました。

電話に時々、雑音が混じっており、「アワタ」なのか「カワタ」なのか、音だけで判断がいたしかねました。
さらに言えば、電話越しの「ア」や「カ」のような同じ母音の音は、とても似て聞こえます。

この「アワタ」と「カワタ」でも、音が一つ違うだけで、全く別な苗字になってしまい、万が一、全く別の案件に繋がってしまう可能性もあります。

そこで、「『穀物の粟』に『田んぼの田』で「粟田」様でしょうか。」、
それとも、「『三本川の川』に『田んぼの田』で「川田」様でしょうか。」と、
具体的な常用漢字を用いて、名前の確認をさせていただきました。

その結果、私が聞き間違いをしており、お客様は「川田」様でいらっしゃることが分かりました。

また最近、こういった機会も減りましたが、昔、祝電を打ったことを思い出しました。
『電報を打つ=特別な機会』ですので、漢字の間違いがあっては、失礼に当たります。

そういったことのないよう、住所、社名、名前、内容について、電報担当のオペレーターさんが常用漢字をうまく用いて、漢字を丁寧に確認してくださったことを思い出しました。

それと同時に、電話越しに共通の認識を持つことの重要性を感じました。

話は逸れてしまいましたが、CUBE電話代行サービスでご契約いただいているクライアント様は、士業系、コンサルティング、土木系、外資系など、業種は多岐にわたります。

弊社の所在は大阪ですが、全国にクライアント様はいらっしゃいますし、各業界独特の専門的な用語もございますので、先に述べたお名前や電報の事例のように、お互いに共通の認識を持ちながら、正確な聞き取りをすることを努めております。

コロナや働き方改革で、お電話の対応を見直されていらっしゃる場合は、一度、電話代行サービスを選択肢に入れていただければ幸いです。
弊社CUBE電話代行サービスは、きっと御社のお役に立つことが出来ると思います。

ご不明な点や対応方法についてご相談等ございましたら、ホームページやお電話から、お気軽にお問合せくださいませ。
CUBEスタッフ一同、皆様からのご連絡をお待ちしております。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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