みなさま、明けましておめでとうございます。

年末年始は、ごゆっくりお過ごしになりましたか。
私のお正月は、例年ですと友人と初詣に参拝に行き、田舎にいる親戚に会いに行くのですが今年はなるべく人の多い場所や不要不急な外出は控えた年末年始となりました。

昨年は新型コロナウイルが世界中で流行し、世間はマスク着用、フィジカルディスタンスが必須となりました。また、働き方やライフスタイルまでもガラッと変わってしまう大変な1年だったかと思います。そんな中でクライアント様やお電話口の方からのお気遣いや励ましの言葉に大変勇気づけられました。

私の今年の抱負は、「自分から気遣う言葉を相手に伝える」です。
今回は相手を気遣うフレーズをご紹介したいと思います。

【相手へ気遣いを伝えるときのフレーズ】
・Please take care of yourself/corona virus. (お身体/コロナウイルスにはお気をつけください。)
・Please stay safe.  (ご無事でいらしてください。/ご安全にお過ごしください。)
・Please take it easy. (あまりご無理はなさらずに。)

“Take care of~”で相手の体調を気にかける際に使う「~に気を付けて」になります。新型コロナウイルスだけではなく、体調を崩しやすい時期なので私もお電話の際はよくこのフレーズを使います。またお電話や会話の中だけではなく、メールの結びとしても使うことができるので便利です。
“Stay safe”は、直訳すると「安全を保ってください」になります。【安全な状態を保つ=危険にさらされず気を付けて】と訳すことが出来ます。
“Take it easy”は直訳すると「気楽にいきましょう」になります。そこから、「無理をしすぎないで」「頑張りすぎてストレスにならないように」という意味も含めたニュアンスになります。“Please”を付けると、目上の方や取引先の方にも使えるフレーズになっています。
こんなご時世だからこそ、相手を思いやるポジティブなフレーズたくさん伝えていきたいと思っています。

お電話ではお互いが見えない分、気遣いと丁寧さがより重要になります。相手を思いやる気持ちを忘れずに応対を心がけていきたいと思います。
またフレーズを増やすことで、自分自身のスキルアップにもつながります。今まで以上にクライアント様のお役に立てることができるよう日々業務に努めてまいります。

今年も弊社CUBE電話代行サービスをどうぞ宜しくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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