あっという間に、今年も残り少しとなりました。
少し前までは、ハロウィンカラーだった街が、今はクリスマス1色の街並みに変わり、すぐにお正月の飾りになるかと思うと、日が経つのは、本当に早いものですね。
今年は、世界中のどの人にとっても、怒涛の1年であったことと思います。
来年も皆様が、素敵な1年を過ごされますことを心より祈っております。
最近は、脱ハンコなどと言われておりますが、実際、ハンコを日常的に使用している国がどの程度あるかを、皆様はご存知でしょうか。
結論から申しますと、はっきりとは分からないようです。
アジア圏では、ハンコの文化が浸透しているようですが、日本のような個人の印鑑登録制度を使用している国があるわけではないようです。
各国、ハンコの使用用途や認めている場所や物が違い、社印として使っているだけの国や、以前は、本人認証としてハンコを使っていたけれども、犯罪防止のため、サインや電子認証に切り替えている国もあるようです。
アメリカ・ヨーロッパにおいて、ハンコを使う機会は、ほぼないと言われております。
もともと日常的にハンコを使用していた国、いない国はありますが、私からすると、ハンコを持ち歩いて使うことが当たり前で、本人認証の1つの方法と言えば、ハンコというところがあったため、こうした自分にとっての常識や、今までの当たり前が、時代の流れや進歩によって、目まぐるしく変わっていくことを、年々、肌で感じるようになりました。
現在のコロナウィルスの影響もそうですが、これからも、自分の経験やこれまで築いてきた価値観や考え方が大きく変わる出来事がたくさんあるのだと思うと、柔軟性を高めていかなければならないと強く感じております。
そんな中、私どもCUBE電話代行サービスは、これまでのスタイルとは異なる形でお仕事をされていらっしゃる方のお電話を代わりに受け、柔軟な対応を心掛け、取引先の方なのか、営業の方なのかを判断し、ご報告やお電話をお繋ぎさせていただきます。
サービスでどのような対応が可能なのか、対応のご希望等ございましたら、まずは、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
今後とも、CUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。
