お電話を掛けた時に、皆様は、何コールまで待てますか?
相手が電話に出るか分からない状態で、コール音をずっと繰り返し聞き続けることにストレスを感じたことはございませんか?
たった数コールだけだとしても、相手が「電話に出ない」と感じると、「あそこの電話はなかなか繋がらない」といった印象を少しでも持たれてしまうことがあります。
逆にそこで「忙しくて人気なんだな」などと思っていただけることは比較的、少数派でしょう。
ビジネスマナーでも、「電話は2コール以内、3コール目が鳴る前に出る」といったように、新人へ電話の取り方の指導をすることが多いかと思います。
では実際に、いつでもどんな時でも、必ず絶対に取りこぼすことが無く、2コール以内に電話に出ることが出来るのでしょうか。
常に電話口に張り付いていたら可能かもしれませんが、電話に出ることだけが仕事ではありませんし、その為に、デスクに座らせる事務員や受付係を雇う費用は、いくら必要でしょうか。
CUBE電話代行サービスでは、2コール以内に電話を受けるよう体制を整えています。
「すぐにお電話に出てもらえる」、そういった印象を持たれるだけで、貴社にとって好印象を抱いていただけます。
電話をかけたお客様が、掛けた電話がなかなか繋がらないと、依頼する気分も消沈してしまいます。
繋がらずに、何も話せない場合、「依頼するのを止めよう、諦めよう」と思ってしまいますが、一次受付をして、「取り次いでもらえる」と感じられれば、即対応していただけずとも、少しお電話を待つことが出来ます。
電話機の録音機能も大切ですが、録音を吹き込んだ側は、「いつ、その録音が聞かれるのか」、はたまた「聞いてもらえたのかどうか」状況の経過が分からず、不安な状態で待つしかありません。
人間の声とは不思議なもので、会話として、「伝えてくれる」と返答があると、安心して待っていられるものです。
もちろん、あまりにも、その後の対応が遅いと別の不安がよぎりますが。
人間とは、不安を感じる生き物なので、都度、安心を得たいものなのです。
自動音声での案内も普及していますが、実際にお電話をした時、録音に吹き込んだことがある方は、折返しのご連絡が来るまで、待っていらっしゃいますか?
時間を置いて、再度、かけ直したことはございませんか?
録音は聞いていただけましたか?と確認したことは、ございませんか?
お電話口の方が、安心してお問合せが出来るよう、CUBE電話代行サービスは、いつでもお電話を受ける体制を整えて、お客様からのお電話をお待ちしております。
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