ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
皆様は、間違い電話を受けてしまったことは、ございませんか。
日々、たくさんの法人様のお電話を受けておりますと、お掛け間違いをされてしまった方の受電対応をすることもございますが、「本当に間違い電話なのか?」、それとも「新しく始められた事業に対するお問合せなのか?」、又は、「以前にされていた事業に対するお問合せなのか?」など、本当に間違い電話なのか、念の為、確認させていただいております。
その方法として、次のように対応しています。
1.どちらの会社宛にご連絡をいただいているのか確認するため、会社名を再度、伝える。
2.事業内容について、ご説明する。
3.お掛け頂いている電話番号が何番なのか、お伺いする。
このような順番で、受電中のクライアント様宛のご連絡で間違いないのか確認をさせていただき、クライアント様宛にお電話をいただいているとなった時は、ご報告メールをお送りさせていただきます。
また、内線感覚でお電話をお繋ぎ出来る応答後転送をご利用いただいている場合は、クライアント様へコールさせていただき、お客様からのお問合せ内容をお伝えし、ご対応の指示などをお伺いさせていただくこともございます。
クライアント様の社名や事業内容のお伝えだけでは、電話番号の押し間違えをしているとは、お気付きいただけない場合もございますが、お掛けいただいている番号を確認させていただくことで、『あ、押し間違えてました。』と仰り、お電話をお切りになることもございます。
中には、『この番号がネットに載っていたのでかけましたが、もう一度、番号を調べてみます。』と仰る方もいらっしゃいます。
このようにお掛け頂いた番号がクライアント様のお電話番号で間違いないとなった時は、CUBEでは存じ上げていない事業へのお問合せをいただいている可能性もございますので、間違い電話かの確認のご報告をお送りいたします。
弊社CUBE電話代行サービスでは、クライアント様の大切なビジネスチャンスを失ってしまうことがないよう、間違い電話と思われるご連絡の場合でも、しっかりと確認をし、ご対応・ご報告をいたしますので、どうぞ、ご安心くださいませ。
私はCUBEに入社して1年半ほど経ちますが、間違い電話と思われるご連絡やクライアント様の以前の社名宛にご連絡をいただいた方の応対も、スムーズに出来るようになってきました。
ですが、電話対応はお相手のお顔が見えない為、言葉や話すスピード・声色でしか、お相手の状況を把握することが出来ないので、間違い電話をいただいた場合でも、笑顔を感じていただけるような笑声で対応することも、大切だなと日々思いながら受電しております。
お問合せいただいたお客様のお気持ちに寄り添う対応を心掛けているCUBE電話代行サービスをどうぞ宜しくお願いいたします。