みなさま、こんにちは。今月に入って寒さがより増してきましたね。
私は暑がりなので、早く寒くならないかとこの時期を待ち遠しく感じていました。
室内と外との温度差で体調を崩しやすい時期ですので、皆様もお体にはお気を付けください。
今回は英語で伝言を承るフレーズです。
在宅、リモートワークや交代勤務のクライアント様もいらっしゃり、当社でもご用件を承るシーンが増えたのでご紹介したいと思います。
<<ご用件の承り方>>
●Shall I take your message? (ご伝言をお預かりしましょうか。)
直訳すると「メッセージを受け取りましょうか」になります。そこから【受け取る=お預かりしましょうか】という意味になります。
●Would you like to leave a message? (何かご伝言を承りましょうか。)
こちらは上記フレーズより丁寧な言い方でご用件を確認することが出来ます。
●Could you please tell me the purpose of your call? (ご用件を教えていただけますか。)
疑問形以外のフレーズでは、Kindly please tell me the purpose of your call. があります。
こちらのフレーズは、電話をお掛けいただいた理由とご用件を確認することが出来るため、私もお電話を受けた際にはよく使っています。
ご用件の承り方に加えて、ご伝言をお預かりした後のフレーズも併せてご紹介します。
<<ご用件を承った後のフレーズ>>
●I have confirmed your message. (ご用件を承りました。)
こちらのフレーズは、内容を聞取り、復唱確認をしてからお伝えしています。
●I will make sure he/she gets the message. (彼女/彼に必ず申し伝えます)
I will make sure~は【必ず】という意味になります。
用件を担当者に確実に伝えることをアナウンスする為にもmake sureを使ってご案内しています。
この他にmake sure以外で丁寧なニュアンスとしてsurely【確実に】を使うこともあります。
●I will pass that to the person in charge.(担当者にご用件をお伝えします)
I will pass that to~は【受け取ったものをパスする=内容を伝える】の意味になります。
用件を誤りなく聞取り、お電話口の方へ担当者に申し伝える旨をご案内してからクライアント様へご報告しています。
これからも上記フレーズ以外のレパートリーを増やしながら、サービス向上に努めてまいります。
今後ともCUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。