CUBE電話代行サービスのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
私は普段、オペレーターとして、電話応対のお仕事をしておりますが、先日、お客さん側として、あるコールセンターにお電話する機会がありました。
同業者の為、どうしても色眼鏡で見てしまう部分もあるのですが、そちらのコールセンターの対応に、非常に残念な思いをしました。
まず、印象が悪かったのは、大変面倒くさそうに対応されたことです。
もしかしたら、ご本人は気がついていないかも知れませんし、あまりにも多忙の為、つい、そうなってしまったのかも知れません。
ですが、対応を受けた方としては、電話を切ったあとも、モヤモヤと後味が悪かったです。
次に、気になったのは、正しい敬語を使えていらっしゃらなかったことです。
お恥ずかしいことに、自分も完全に正しく使えている訳ではないのですが、その方は「どうだったっけ?」や「えーっと」など、友達と話すような言葉遣いをされていて、大変驚きました。
しかし、自分がお客様の立場になることで、改めて大切なことを思い出すことが出来ました。
それは、「自分は何のために仕事をしているのか」という事です。
私にとっては、お客様のお役に立つこと、喜んでいただくことなのですが、CUBEにとってのお客様は、ご契約頂いているクライアント様であり、喜んでいただくために、私が出来ることは、やはりクライアント様の大切なお客様、企業様、お一人お一人に、しっかり向き合い、丁寧に対応する事だと感じました。
CUBEのクライアント様は、士業、不動産業、IT関連業、保険業、ネットショップなど、
多岐に渡りますが、その為、お電話いただくお客様の年齢層、ご状況、雰囲気も、本当に様々です。
もしかしたら、私も気付かぬうちに応対が少し雑になってしまっていたかも知れない…。
そう気が付いてからは、そのお客様のご状況、お気持ちを瞬時に想像し、どのような言葉をおかけすべきか、考えるようになりました。
CUBEでは、全てのオペレーターがしっかりと研修を受け、電話対応を行なっています。
一年目には、敬語やビジネスマナー、クレーム応対をはじめ、自分のキャリアについて考える機会もありました。
また、二年目にも、別の研修の機会を用意して頂いています。
その為、CUBEのオペレーターは、意識が高く、電話応対技術も、しっかりとしていると、
自負しております!
もし、電話応対にお困りでしたら、ぜひCUBE電話代行サービスをご検討くださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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