皆様こんにちは。いつもCUBEのスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
朝晩の冷え込みが一層強まり、秋の深まりを感じますね。街中では、コートを着てスカーフを巻いた方を見かけるようになりました。
そろそろコタツや毛布などを準備されていらっしゃる頃かと思いますが、くれぐれも風邪を召されぬようご自愛くださいませ。
入社して4か月が経過し、先日から所属グループが担当する全てのクライアント企業様あての受電が開始となりました。
多種多様な業種の企業様へのお電話で、受電内容も様々ですが、各企業様の一社員として応対する内容に不自然さがないよう、奮闘中です。
さて、英語受電では、『〇〇さんへ取り次いでください』という内容が圧倒的に多いです。
CUBE電話代行サービスでは、言われた通りにお電話をお取り次ぎすることは致しません。
間違い電話ではないかを確認したり、事前に指示をいただいた企業からの受電を営業電話としてお断りしたり、失礼のない範囲でご用件を伺ってお取り次ぎすべきか否かを判断します。
英語でご用件を伺うフレーズはいくつもありますが、失礼のない聞き方をしないと、お電話口のお客様の企業に対する印象を損ね、クライアント様にご迷惑をお掛けする可能性があります。
とは言え、特に営業電話の場合は簡単に用件を教えていただけない事が多いため、日々フレーズを工夫して応対にあたっています。
How may I assist you today? / What can I help you with? (どのようなお手伝いをいたしましょうか)という柔らかい表現もありますが、『〇〇さんへ取り次いでください』としか仰らないことが多く、結局どのような目的でお電話をいただいたのかを判断できません。
よりご用件をクリアにするフレーズ例をご紹介します。
◆May I know what your call is regarding / concerning?
何の件についてのお電話かお伺いしてもよろしいですか。
◆Could you please tell me the purpose of your call?
どのような内容でお電話いただいたかお知らせいただけませんでしょうか。
今後も工夫と努力を重ね、努めて参ります。
CUBE電話代行サービスは、お電話口のお客様とクライアント企業様とをつなぐ架け橋として、常に応対品質の向上を目指し『笑声(えごえ)』で応対して参ります。
今後ともCUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。