皆様、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
近頃では、どの業種でもAI(人口知能)化が進んだように感じます。
皆様の身近にある人口知能だと、スマートフォンで馴染みのあるiPhoneのSiriという音声アシスタント機能があります。
例えば、「Hey Siri!○○さんに電話して」とiPhoneに話しかけると自動で電話を掛けてくれます。
また、プライベートの話になりますが、先日、家の近くのコンビニで買い物をした際、2つあったはずのレジの片方がセルフレジになっていました。「地元ではAI化なんてもう少し先だろうな~。」と思っていたので、ハイテクになっていることに驚きました。
実は、コールセンターも近い未来ほぼ完全にAI化する可能性が高い業種に挙げられています。
思い返してみると、簡単な問合せであれば、自動音声の案内に従って操作すれば、情報が手に入ります。
私も実際、自動音声を利用したことがあり、とても便利だと思う反面、やはり人と違って機械特有の無機質さを感じることもありました。
※あくまで、私個人の意見として捉えていただければ幸いです。
では、なぜコールセンターにもAIが導入されているのでしょうか。
主なメリット、デメリットをご紹介したいと思います。
〈メリット〉
・人件費を削減できる
・データの検索を速やかに行なうことが出来る
・ケアレスミスが少なく正確な情報を伝えることが出来る
〈デメリット〉
・自動音声システムの利用料がかかる
・何かあったときの責任は誰にあるのか分からない
・思考や感情がみえない
・高齢の方、ハンデがある方は機械操作(ダイヤルを押して操作する等)が難しい場合がある
などがございます。
恥ずかしながら、私は今日に至るまでAIについて詳しく知りませんでしたが、ブログを書くにあたり、調べていくうちに理解が深まりました。
これから更にAI化が進んでいき、お電話で人と話す機会が少なくなる可能性があると思いますが、今対応させていただいているお電話1件1件を改めて大切に応対してまいります。
引き続き、CUBE 電話代行サービスをよろしくお願いいたします。
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