皆様、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
秋になり、台風の発生もいっそう見込まれる季節になってきましたね。
大阪は、なんだかんだで台風とバッティングすることが少なく、近畿一帯で警報が出される中、唯一、注意報域止まりということもあります。
そんな大阪にも、私の人生の中で、一度だけ、台風が本気を見せてきたことがありました。
電柱が折れてケーブルが切れたことで停電し、水風呂に浸かり、駆逐されたコンビニで売れ残っていたゆで卵を真っ暗なリビングで食べる…そして夏真っ盛りの熱帯夜にクーラー無しで眠る。
地獄でした。
午前3時に電気が復旧したのですが、その際、繋ぎっぱなしだったスマホが充電する「ブンッ」という音で飛び起きた記憶があります。
インフラの重要性が、非常によく分かる出来事でした。
天災による物理的な被害も恐ろしいものですが、病気の蔓延による副次的な被害にも、しばしば困らせられることがあります。
コロナ問題が表層化して、半年以上が経過した現在でも、多くの破産事件や退職・非正規切りの余波が及んでいるようです。
弊社は、電話代行だけでなく貸し会議室のサービスも行なっておりますが、こちらも、まだしばらくは影響の継続が見込まれるだろうと推測しております。
弊社では、士業の先生方にも、多くご契約を頂いておりますが、まだまだ上記のような案件は立ち消えそうになく、先生方も日々ご多忙であるように存じます。
弊社では、明確な営業電話はコールカウントから除外し、可能な限り、お取次ぎしないよう努めておりますが、近頃は、採用の営業電話が急増したと個人的な体感で感じています。
お相手も手当たり次第にかけているのか、1件営業電話をお取りしたその次の電話で、また同じお相手から立て続けに営業電話が来ることもあります。
CUBEでお取りしているご契約者様方だけでも、かなりの頻度で営業電話がかかってきております。
電話代行などをご利用されておらず、かつ少数精鋭で切り盛りされている企業様などは、一層のご負担を感じていらっしゃると推測します。
CUBEでは、そんな企業様や事務所様向けに臨機応変な電話代行サービスを展開しております。
お取引やご用事のあるお客様との円滑なやり取りをして頂くためのサービスの一環として、営業電話のコールカウント除外も含まれております。
混迷する情勢の余波で、お仕事に差しさわりが出てきていると感じている企業様・事業所様のお電話を、CUBEはいつでもお待ちしております。
是非とも、ご検討頂けましたら幸いでございます。
それでは、失礼致します。