ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
今回は、CUBE電話代行サービスで働いている私たちについて、お話させていただこうと思います。

ご契約者様とも、お電話をいただくお客様とも、お会いせずに電話だけのお付き合いになる場合の多い私たちですが、普段、どんな感じでお仕事をしているのか、お伝えさせていただきます。

まず、基本的には、各自のデスクで各々電話を取り続けています。
入社したばかりの頃は、受電の際には先輩が横についていてくれます。

お電話の内容の難しさによって段階が分かれていて、難しい受電内容の会社様の対応は、受電に慣れてきたら勉強をして取れるようになります。

私のいるグループでは、難易度が5段階ほどに分かれています。
私は、1年半くらい勤めていて、やっと最近、上から2つめの難易度のお電話を取れるようになりました。
今も、対応に困る内容の時は、先輩に相談して対応しています。

朝は9:00から電話が鳴るので、8:50から朝礼をして、その日の注意事項などを共有します。
当番制で、朝のメール当番にあたっている日は8:30くらいまでには出勤して、予定のメールなどの返信と確認をします。

9:00から18:00までは電話が鳴り続けるので、お昼休憩は、交代で11:00から15:00の間に何名かずつ、ずらして取ります。
電話が集中して、全員電話に出ていたりして電話に出られない状況なのに、更にかかってきている時は、警告音が鳴るので、特に意識して電話を開けて、すぐに次の電話に出られるようにします。

電話に続けて出ていると時間が経つのがあっという間に感じられて、気づいたら1時間くらい経っている、ということがよくあります。
電話に出続けていてパソコンの画面を見すぎてフラフラしてくることもありますが、それくらい立て続けに電話に出ている方が、時間が早く過ぎていく気がします。

ただ、忙しくなると電話を開け続けながら報告メールも作り続ける状態になるので、メールの送信漏れなど、ミスをする可能性が高くなってしまいます。
なので、ミスをしないように内容についても、送信したかどうかについても、よく確認をしてメールを送信するようにしています。

また、送り漏れなどはあってはならないので、私は送ったメールを紙にもメモしておいて、電話があまり鳴らない時間に再チェックをするようにしています。

このお仕事は、できるだけ早くミスをしないように正確に対応をするゲームを一日中している感じだと私は思います。
たまに、クレーマーのような方からのお電話もありますが、18時になれば電話はもう鳴らないので、残業もほとんどなく、とても快適な職場環境です。

1本1本のお電話を、正確に丁寧に素早く取れるよう、毎日全力で取り組んでまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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