みなさま、こんにちは。ようやく長い梅雨が明けた途端に猛暑が到来しましたが、いかがお過ごしでしょうか。まだまだ暑さは続きそうですが、健康には十分お気をつけください。
さて本日は、英語で行う復唱確認のフレーズをご紹介したいと思います。弊社CUBE電話サービスでは日本語でのお電話はもちろんですが、英語でのやりとりも聞き取りや内容に差異がないように復唱確認を徹底しています。
●復唱確認のフレーズ
・I will repeat it again.(復唱確認をします)
・Please let me double check.(ダブルチェックをさせていただきます)
・May I reconfirm that?(再度確認をしてもよろしいでしょうか)
“I will repeat~”で「~を復唱します」になります。あとに続く“it”の部分を“your company name”や“your number”に代えると【社名】や【電話番号】になるので、どこを明確に確認したいのか相手に伝えることが出来ます。“Please let me double check.”は数字やアルファベットのスペルチェックの際によく使用しています。私が特に使うフレーズが“May I reconfirm that?” です。一度、お電話口の方に確認をしてもいいか伺ってから内容の確認をします。確認のフレーズを使うことでお電話口の方もゆっくり話してくださり、内容の漏れや聞き誤りを防ぐことができます。これに対して、お電話口の方から復唱確認をされる場合もあります。確認をされた際の応答フレーズも一緒にご紹介させていただきます。
●復唱確認に対しての答え方
・Yes, It is all right. (はい、問題ございません)
・There is nothing wrong with it. (間違いはございません)
・Just in case, I will tell you again.(念のため、もう一度お伝えしますね)
“It is all right.”はシンプルかつよく使われるフレーズです。“There is nothing wrong with it”は復唱いただいた内容について間違いがない旨を伝える時に使用しています。また再度伝える必要がある場合は、“Just in case, I will tell you again”と一言添えてからご案内することもあります。復唱確認をすることで、お互いの認識に問題がないかをきちんとチェックしながら業務を行っています。これからもより良いサービスを皆様に提供できるよう、日々努めてまいります。今後ともCUBE電話代行サービスをどうぞよろしくお願いいたします。