今年の春にCUBE電話代行サービスに入社して、数か月が経ちました。
緊急事態宣言中は、出勤が制限され、バタバタしている中で電話代行のお仕事を教えていただきながら、あっという間の数か月でした。
休日は休日で、ほとんど外出することなく過ごしていましたので、気が付いたら、夏が来ていたのが信じられない気持ちです。
CUBEで電話代行サービスのお仕事を始める以前、私は営業や工事現場のお手伝いで、外出したり、接客の現場で、あちこち動き回ったりすることが多いお仕事に就いていました。
反対に、現在の電話代行のお仕事では、ほぼ1日中デスクで座って過ごすことが多いです。
それに加えて、転職とほぼ同時に外出自粛期間に入ってしまいましたので、運動不足による体力低下の危機感を感じつつあります。
以前は、シフト制で不規則な仕事をしており、転職して規則的な生活になったら、ヨガに通う決意をしていました。
しかし結局、緊急事態宣言で、それどころではなくなってしまったまま、今に至ります。
仕方がないので、自宅では気休めにバランスボールを購入して、椅子替わりに座って、運動した気分になっています。
一時期は、スポーツジムなども休業するところが多くありましたが、CUBE電話代行サービスでは、このような習い事の教室や学習塾などのご契約者様も多くいらっしゃいます。
通常であれば、出欠のご連絡や見学に関するお問合せなどが大半ではありますが、外出自粛期間中は、特に「営業中なのか、休業の予定はあるのか」、「出席予定でしたが、休みます」などのお問合せが多くありました。
このようなお問合せを受けた場合、例えば、事前にご指示を頂きましたら「何日までお休みです」、「何時から何時までの短縮営業中です」など、こちらで回答させていただいた上で、応対内容をメールでご報告する、というような対応をさせていただくことが可能です。
私自身も、転職前は人の集まる施設で働いていたため、「今日は営業していますか」というお電話を毎日のように受けていました。
電話を受けている間は、現場の受付カウンターが手薄になりますので、混雑して、余計に人が密集してしまいます。
緊急事態宣言の前後となれば、あれ以上にお問合せがあるだろうと想像がつきます。
ですので、電話代行サービスでは、1日に何度も掛かってくるお電話を代行させていただくことで、現場の方の受電の負担を、少しでも減らせたのではないかと信じています。
まだしばらくは、外出を控えめにする日々が続くかと思いますが、私自身も、しっかりとウイルス対策をしつつ、風邪を引かない程度に体力もつけていきたいと思います。
今後とも、CUBE電話代行サービスをどうぞよろしくお願いいたします。