CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、弊社CUBEで大切にしている【笑声-えごえ-】についてお話させていただきます。
【笑声-えごえ-】は、その字のとおり笑っている声ですが、笑顔で接客されているようなトーンで話をすることです。
電話は非対面で、相手の表情が見えません。
その為、電話越しの声のトーンや話し方だけで、相手の状況を察知する必要があります。
また、電話を通した自分の声というのは、自分が思っているより2~3トーン低く聞こえているそうです。
いつも通りに話しているつもりが、電話越しには「この人、機嫌悪いのかしら」と思われてしまうと、その会社自体の印象もいいものではなくなってしまいます。
その為、弊社では、電話に出る際は、音階の“ソ”の音を意識しながら、相手に顔が見えなくても、笑顔で話しているように聞こえる声質【笑声-えごえ-】を意識して、対応に臨んでいます。
私事ですが、以前、プライベートで別々の会社に問合せの電話をかける機会がありました。
内容としては、どちらもサービス解約の電話で、解約を依頼する側の私もあまり気が進まない内容でした。
1件目の問合せ窓口では、的確ではありましたが、抑揚のない声で、いかにも面倒くさいといった様子すら電話越しに感じられました。
いたずら電話をしているわけではないのに、なぜか責められているような気持ちになってしまいました。
2件目のオペレーターさんは、「ご連絡いただき、ありがとうございます」という言葉を、まずかけてくださり、とても快く解約手続きを進めてくださいました。
次、何かの機会があれば、またこの会社にお願いしようと思ってしまうくらい、その企業に対する印象が変わったのを、今でも覚えています。
その当時は、電話対応や電話越しの声というものをあまり意識してはいませんでしたが、いい電話対応をしてもらった際の印象がこんなにも違うのかと、身をもって体験しました。
その経験だけではありませんが、それ以来、「電話をかけてよかった」、「問題が解決してよかった」と思っていただけるような、お客様に寄り添った電話応対を私自身も心がけるようになりました。
電話代行の会社をインターネットで検索すると、弊社CUBE電話代行サービス(大阪エルシーセンター)以外にも、とても多くの会社が存在しています。
それぞれ会社に特色もあり、何に力を入れているかも異なります。
電話代行をご検討いただく際に、各社のホームページや口コミをご覧になって、比較・ご検討されるかと思います。
その中で、御社がお求めになるものが、CUBEの電話代行サービスに合致し、皆様のビジネスのサポートになれば幸いです。
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