ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
皆さんは、表題のフレーズをお聞きされた時、ドキッとしたことはございませんか。
先日、クライアント様の事務所へ、ご来社のお約束をされているお客様より『今近くにいますが、御社はどの辺にありますか。』とお電話を頂いたことがありました。
今までも何度か道案内を致しましたが、何度対応しても目的地へ誘導することが苦手に感じる時があります。
その度に道案内のコツを再度調べ直してみたり、先輩にもご指導して頂き、日々電話の応対力を磨いております。
CUBEでは、御社の会社情報を弊社システムへ登録する際に、基本的には事務所までの道順をご教示頂いております。
頂いている情報を基に道案内を致しますが、それでもお客様が事務所まで辿り着けないご様子の場合は、折返しのご案内をさせて頂くこともございます。
また、個人宅で事業をされていらっしゃる方などで『住所や道順を聞かれても、CUBEのオペレーターからお客様へご案内することがないようにして欲しい。』とご希望される場合もございますが、弊社では、そのようなご希望へも柔軟に対応をさせて頂いておりますので、一度、お気軽にご相談頂ければと思います。
ちなみに、道案内がうまくいくコツですが・・・
①全体像をイメージして頂く
⇒『○○駅から徒歩〇分ほどです。』のように説明をする。
②目印になるものや詳細を伝える
⇒目立つ公共施設や、距離がある場合は交差点名などを伝える
③失敗例を伝える
⇒『●●まで行ってしまうと、行き過ぎなので気を付けてください。』と伝える。
他にも、うまく伝えるコツはいくつかあるかと思いますが、このようにご案内することによって、
呆然と目的地へ向かうよりも、全体の距離感がつかみやすくなります。
特に一番重要なのは、道に迷ってしまっている方が、今、どこにいらっしゃるのかを把握することが大切です。
交差点の看板や建物などを聞き出すことによって、今、居る場所の把握がしやすくなります。
現在地の把握が出来れば、目的地への誘導が行ないやすくなりますので、是非一度、お試しくださいませ。
今回は、お客様からの入電でよくある『道案内』について書かせて頂きました。
道に迷われている方は『お約束の時間に間に合わない!』や、慣れていないところにいらっしゃることが多いので、ご不安なお気持ちでご連絡をかけて頂くことが多いです。
そのような方のご不安も軽減できるような対応を、これからも心掛けていきたいと思います。
CUBE電話代行サービスをどうぞよろしくお願い致します。