CUBEの電話代行サービスでは、基本的に『外出/不在対応(即時に受電内容をメールでご報告)をする』か、又は『一旦、CUBEでお受けしたお電話を応答後にご希望のご連絡先に(会社の内線感覚で)転送する』といった対応をしております。
今回は、後者の『応答後転送』について、詳しくご紹介していきます。
【 対応例 】
お客様:株式会社○○の△△と申します、お世話になっております。
社長の□□さんはいらっしゃいますか。
CUBE:株式会社○○の△△様ですね。
いつもお世話になっております。
確認してまいりますので、簡単にご用件をお伺いしてよろしいでしょうか。
お客様:先日、メールを頂きまして、そのことに対する回答です。
CUBE:ご回答のご連絡、ありがとうございます。
社長の□□の在席を確認してまいります、少々お待ちくださいませ。
~~応答後転送(お客様には保留音が流れております。)~~
CUBE:株式会社○○の△△様より、お送りされているメールの回答とのことで、
お電話でございます。お繋ぎしてもよろしいでしょうか。
契約者様:はい、お願いします。
CUBE:お願い致します。
上記が基本的な対応の流れになりますが、お客様によっては、毎回ご用件をお伺いすると失礼にあたる場合もございます。
重要取引先様には、要件確認不要など、事前にご指示をいただけましたら、ご用件をお伺いすることなくご対応いたします。
ご都合が悪いタイミングであれば、CUBEからの電話に出られた際に「今、手が離せないので17時まで外出対応/折返し案内してください。」など、転送時にご指示をいただくことも可能でございます。
もし、CUBEからの転送の電話に出られなかった際は、(事前の対応指示に沿い)外出/席外し対応を致します。
契約者様と明らかにお取引のない営業のお電話などは、お繋ぎせず、受電カウントにも含まれることもありません。
他にも、よくお問合せのある簡単な内容であれば、事前に対応法・情報を頂けましたら、CUBEで対応し、お繋ぎせず、メールでの報告のみとさせていただいております。
お客様の要件によって、その場で対応したり、折返し対応としたりと、ご希望の指示に沿って、弊社で丁寧に対応させていただきますので、業務効率化の一助になるのではないでしょうか。
こちらのブログをご覧いただいて気になった方は、是非、CUBE電話代行サービスに一度、お問合せ下さいませ。