こんにちは。
私がCUBE電話代行サービスに入社して数か月が経ちますが、以前は図書館で働いていました。
さまざまな分野の本を何十万冊も所蔵しており、それを並んでいるのを眺めるのが好きでした。
気に入った本を借りたり、購入したりすることもありますが、個人で所有するには、限界があるため、最近では電子書籍を購入することも多いです。
デジタル化が進む昨今、電子書籍も非常に充実していますし、簡単な調べものであれば、わざわざ本を探さなくても、インターネットですぐに検索することが出来る便利な時代です。
実際のところ、個人所有のみならず、図書館で本を所蔵するにも保管場所の確保については、深刻な問題となっています。
しかし、それでも、紙の本が必要とされるメリットはたくさんあります。
まず、紙という媒体で物理的に存在するからこそ、電源やメモリなどを必要とせずに長期間(場合によっては千年単位で)の保管が可能です。
また、複数の情報を見比べたり、俯瞰してみたりしやすいという点も紙媒体の大きなメリットです。
気に入った本を回し読みして共有したり、好きなページを何度も読み返したりするワクワク感も紙媒体ならではだと個人的には思います。
電子書籍も紙の本も、それぞれの良さがあるため、どちらを購入するか迷うことも多いですが、うまく使い分けていきたいと思っています。
ペーパーレス化が進んでいるのは、もちろん本だけに限らず、データによる会議資料の共有なども便利です。
最近では、外出自粛の影響もあり、ウェブ会議なども浸透してきました。
連絡手段としても、メールだけでなく、メッセージアプリやチャットツールなど、便利で様々な手段があります。
CUBE電話代行サービスでは、クライアント様宛のお電話を代行してお受けします。
チャットツールなどが浸透したら、電話は減るのではないかとイメージしてしまいますが、意外にも、電話はまだまだ多く使われているように感じます。
メッセージアプリやチャットツールなどは、とても便利ですが、どうしてもお互いの環境に影響を受けてしまいます。
その点、現在でも、電話は多くの個人や家庭、企業などで導入されていますので、電話さえあれば、アプリや機種を問わず、連絡を取ることが出来ます。
しかし、環境を選ばず、連絡を取れることはメリットであり、デメリットでもあります。
例えば、ほとんど電話は使っていないという企業様の場合、結果的に重要度が高くない電話が多くなり、結果的にそちらに時間を取られてしまうこともあるかもしれません。
CUBE電話代行サービスでは、例えば、間違い電話や営業電話などをお繋ぎする前にお断りしたり、ご用件だけをお伺いしてメール等でご報告したり、あるいは、あらかじめご指示いただいた内容のお電話だけを取り次ぐ、という対応も可能です。
新しくて便利な連絡ツールを活用しながら、手間をかけずに、電話を活用する手段としての電話代行サービスもぜひご検討下さいませ。