皆様、いかがお過ごしでしょうか。
大阪の人出は、すっかり以前と変わらない姿に戻りました。
休業していたお店も開き、多くの人が出入りしている光景を目にします。
私は電車で通勤しておりますが、4・5月は座れていた車内も、以前のように座れなくなり、元の日常を取り戻しつつあると感じます。
宣言下では、CUBEの電話代行をご利用されているクライアント様の中にも、在宅勤務に切り替えられたり、出勤日数を減らすなど、業務体制を一時的に変えられる方が多かったように思います。
こういった情勢だからこそ、求められる「電話代行サービス」への需要の高まりを感じた数カ月でもありました。
とは言え、ご利用が初めての方には、なかなかイメージしづらいかと思いますので、今回は、在宅勤務の場合を例に、簡単な流れをご紹介させていただきたいと思います。
在宅勤務の場合、会社のお電話対応が困難なクライアント様に代わって、お客様(お取引先様)からのお電話を私たち電話代行サービスでお受けし、【在宅勤務の旨/折返し対応】をご案内した上で、即時メール連絡にて、内容をご報告させていただいております。
ご自身の携帯電話などに転送をかけて、事務所(会社)のお電話を受けられる方もいらっしゃるかと思いますが、オンラインミーテイング中や様々なご事情でお電話を受けられない場合は、「繋がらなかった」という印象だけを残してしまうことになります。
一旦、弊社CUBE電話代行のスタッフで対応し、更に、(事前にご連絡をいただいている場合は)お客様に折返しの目安時間をお伝えすることも可能ですので、ご連絡をくださった方に、より安心感を持っていただくことが出来るというメリットがあるのではないでしょうか。
あるいは、在宅勤務である旨をお客様に伝えるのを控えたい際は、「外出中」や「会議中」、「別の電話対応中」など、状況に応じて、使い分けてご案内致します。
また、折返しの案内だけではなく、出張時には「~~@~~へ、直接メールにてお問合せくださいませ。」とご案内する、要件によって報告先を振り分けるなど、様々な状況を想定し、対応しておりますので、在宅勤務に関わらず、通常の勤務体制でも、大変お役立ち出来るかと思います。
今後も、感染が広がる可能性があり、不要不急の外出を控える機会が再び来ないとも限りません。
こういった事態下での業務体制の変更手段として、電話代行を考えてみてはいかがでしょうか。
在宅勤務に関わらず、業種別にも様々なプランをご用意しておりますので、お問合せいただけましたら、お客様にあったプランをご提案させていただきます。
「電話代行」をご検討いただく際に、「CUBE電話代行サービス」も、ひとつの選択肢として思い出していただけますと幸いです。