厳しい暑さになっていくのが、だんだんと感じられるようになりました。
私は、冬よりも断然、夏の方が好きなので、やっと夏が来てくれるなと嬉しくなります。

今年は、夏祭りや海などの夏らしいイベントは難しいかなとも思いますが、なにか夏らしいことを楽しめればいいなと思っています。

外出自粛期間の前には、なんだかのんびりしたいなと思った時に、私は喫茶店へよく行っておりました。
近所に雰囲気の良い喫茶店があり、私はそこにモーニングに行くのが大好きなので、休みの日でも、明日は絶対に行くから起きようねと言って、お昼まで寝ないように気をつけています。

いつも常連のお客さんが数人と、とても気さくな女性のお店の方で楽しそうにお話されています。メニューは大きなサンドイッチとコーヒーなのですが、いつも「2人ともお腹いっぱいになった?」と声をかけてくれます。
帰る時には「気を付けてね!」と送り出してくれます。

このように気にかけてくれるのがとても嬉しいので、また行きたくなる好きな場所になりました。
お店の方にとっては、何気なく仰っている言葉なのかと思いますが、受け取った側が嬉しい言葉がけは大切だと感じました。

仕事の上で、気を付けなければいけない話し方は、クッション言葉を挟むことです。
「恐れ入りますが」、「よろしければ」、「差し支えなければ」、ほんの一言で言葉の印象がガラッと変わってしまいます。

クッション言葉やお気遣いの言葉がないと、あまり良くない印象にばかり、変わってしまいます。
電話の場合は、相手の顔が見えないので更に重要です。

電話代行をしている上で、よくあるケースが「御社までの道を教えていただきたいです。」とお電話でお尋ねされることです。
道をお教えした後に「お気をつけてお越しくださいませ。」と言うのと言わないとでは、相手の方からの会社に持つ印象がガラッと変わってくるかと思います。
とても何気ないことですが、言えた方が相手の方にも、気持のいいお電話になります。

私自身、お電話に慣れていない時は、そういったセリフが出てきにくかったのですが、契約者様の会社の顔として受電している意識をもって、良い印象を抱いていただける言葉をお電話応対時に使っていきたいです。

こういった言葉遣いは、仕事の時にだけ意識していてもなかなか身に付かないかと思いますので、日常生活の中で使っていくようにしたいです。
今後とも、宜しくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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